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森の緑が美しいミルフォード・トラック
1888年、マッキノン峠が発見されたことにより、その数年後にはガイドの案内で全行程を歩く現在のトレッキングの原型がスタートしました。
実に100年以上の歴史を持つこのコースは、テアナウ湖側のテアナウ・ダウンズから、タスマン海に面した断崖絶壁の切立つフィヨルド景勝地ミルフォードサウンドまでの全長54kmの行程。
氷河の侵食によって造り出されたフィヨルドのU字谷の原生林を4日間、緑一色に彩られた世界を歩き通す、トレッカーたちの憧れの地として知られています。
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ルート・バーントラックのハイライト
フィヨルドランド国立公園からアスパイアリング国立公園へと抜ける全長約39kmのコースは、ブナの原生林から始まり、森林限界線のトラバース・ルートを経て山上湖を巡りながら峠越えと実に変化に富んだ自然景観が満喫できます。
ダイナミックな氷河峰のパノラマ、高山植物、滝や湖、渓谷に下る清流など3日間があっという間に感じるほど充実しています。
山小屋の収容力はミルフォード・トラックの半分ほどで、のんびりと過ごせるのも特徴。NZ国内でも人気が高いコースです。
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黄金色の海岸を巡るアベルタスマン・トラック
NZには海岸線に沿って歩くトラック(コースト・トラック)が多い中、その代表格とも言えるコース。
一年中温暖な気候に恵まれる南島の北端に、面積では国内最少ですが、訪れる人の数は最大と言われるアベルタスマン国立公園があります。コースト・トラックの魅力は海と陸の接点を歩く面白さにあり、海と山の両方を一度に楽しめることです。
植生豊かな原生林から見晴らしの良い高台まで登り、入り江まで下れば引き潮に浮かび上がる砂の大地を歩くことができます。
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フッカー谷からのマウントクック
南島を南北に連なるサザン・アルプスの中心、アオラキ・マウントクック国立公園は3000m級の山が20座あり、2000mを越える頂はそのほとんどが氷河に覆われています。
山麓一帯には手軽に楽しめる日帰りハイキングのコースが多くあり、夏の間中、足元には高山植物の花々が彩りを見せています。
一方、仰ぎ見るピークからは懸垂氷河が荒々しく落ち込み、時折氷河雪崩の轟音が響き渡り、濁流は氷河湖へと流れ込み乳白色の湖面を作り出します。
北島中央部のトンガリロ国立公園にはルアペフ、ナウルホエ、トンガリロの3つの山があります。
先住のマオリの伝説と深い関わりを持つこの山岳地帯は、火山、溶岩台地、氷河、温泉、雄大なすそ野に広がる開放的かつ荒涼とした大地など火山地帯独特の自然景観が広がります。
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