北欧
ヨートゥンハイメン国立公園
ヨートゥンハイメン国立公園
べッセゲン尾根
左右に湖を見下ろしながら中間の尾根を行く。ベッセゲン・リッジ。
北欧最大の山岳地帯で“巨人たちの住みか”と呼ばれるヨートゥンハイメン国立公園。ここの数あるハイキングコースの中でも、特に有名なのがベッセゲン・リッジです。エメラルド色の水をたたえる細長いイェンデ湖と、山上の湖ベス湖。これらふたつの湖をへだてている尾根、ベッセゲン・リッジの上を歩くユニークなハイキングです。リッジの最上部からは、右手には高差700m下にイェンデ湖を、左手には高差300m下にベス湖を、背後には雪の山々を眺める、雄大なパノラマがひろがります。ハイキング道は、左手の山上湖ベス湖の水面すれすれに(ただし右手のイェンデ湖の水面から垂直に400m上の)尾根上を進みます。
垂直にきり立つプルピット・ロック
垂直にきり立つプレーケストーレン
プレーケストーレン
フィヨルド・ハイキング、魅力あふれる山旅
ヨーロッパ北部に横たわるスカンジナビア半島。その山岳地帯の大部分を占めるのがノルウェーです。
ヨーロッパでいちばん大きな氷河も、ヨーロッパでいちばん大きな岩壁も、アルプスではなく、ノルウェーにあります。また、世界最大最深のフィヨルドもノルウェーにあります。ノルウェーの海岸線は、深いフィヨルドを連ねて、まるでクシの歯のような典型的リアス式海岸を形づくっています。
ノルウェーの山々は標高2,000m級ですが、緯度が北にあたるので、標高の割に高山的な景観で、低い所でも高山植物が見られます。