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2018/11/01 お知らせ

【特集】 「香港の山旅」おすすめのポイント マンハッタンとアルプスが同居する街・香港

 弊社の本社オフィスのあるサラリーマンの街・新橋。毎日、満員電車に揺られるサラリーマンにとって、「職住近接」は切実な問題です。一方、ロンドン、ニューヨークと並ぶ世界3大金融都市である香港の面積は、東京都の約半分。そして、驚くべきことにその総面積の4割が自然保護区(カントリーパーク)なのです。つまり、香港の人々にとって、自然(山)が住まいと非常に近く、言うなれば、「山住近接」なのです。恰好良く言うと「マンハッタンとアルプスが同居する」のが香港です。どの登山口でも1時間もあれば、到着してしまうアクセスの良さは、香港の大きな特徴です。さらに、日本からのアクセスという面からも見ても、直行便でたったの5時間程度で到着することができ、しかも、日本との時差は1時間です。日本から直行便利用であっという間に香港へ。時差の負担もなく、快適な4つ星ホテルに連泊し、毎日山に登るのが“香港の山旅”なのです。
 香港には1,000mを超える山はありません。しかし、美しい山容に加え、海抜0mから歩くような登山行程(標高差)を考えると、香港の個性豊かな山の魅力や奥深さは日本の山に決して引けをとりません。「山高きが故に貴からず」ということわざがありますが、常々私は、これこそ香港の山にピッタリだと思っておりました。今回、改めて調べたところ、このことわざには「樹有るを以て貴しとなす」という言葉が続くことを知りました。つまり、「そこに木が生い茂っているからこそ貴い」のです。残念、香港の山には、木がないからピッタリではありませんでした。香港の山の特徴として、第2次世界大戦により、森の大半が焼失し、山の上の樹木は少なく、森林限界が非常に低いのです。つまり、1時間も登れば日本アルプスの稜線のような素晴らしい眺望が広がるのです。程度の差はあれど、香港のどの山に登っても、「わあー」と思わず声が出てしまうような、青い海と美しい海岸線、たおやかな山並み、林立する高層ビル群を見渡すことができるのです。
 多彩な食や夜景、香港の街の魅力など、まだまだ、ご紹介したいことがありますが、この続きは、ぜひ皆さまに“香港の山旅”でそれを体感していただきたいと願っております。お申込みを心よりお待ちしています。


文:小川 由樹(東京本社)


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美しい砂浜と青い海の奥にシャープピーク(468m)を望む



馬鞍山(702m)を背にマクリホース・トレイルを行く



獅子山(495m)から高層ビル群と海を遠望