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2021/04/01 ツアー情報
持ち物リスト参考例(無雪期用)
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持 ち 物 |
備 考 |
必ず携行する物 |
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登山靴 |
靴底のしっかりした登山靴。足首まで覆うハイカットのもの。防水性の高い革製かゴアテックスなど防水透湿性素材が内装されたタイプ。スニーカーや運動靴は不向きです。靴ひもはしっかりと緩まないように結びましょう。登山靴を購入する場合には、登山用品専門店でアドバイスを受けながら、自分の足にあったものを購入しましょう。何度か履いて歩いてみて、確かめましょう。 |
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登山用靴下 |
ウール製で足裏が肉厚になっているものが快適です。1泊以上のコースでは予備もお持ち下さい。 |
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下着類 |
ウールまたは吸汗速乾性の化繊のもの、綿製は不可 |
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ズボン |
山歩き、登山に適したもの。動きやすく、汚れても良いもの。ストレッチ性があるもの、速乾性素材のものが快適です。ジーンズなど綿製のものは不可。 |
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長袖シャツ |
山歩き、登山に適したもの。ウールや吸汗速乾性の化繊のもの。綿製は不可。 |
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半袖シャツ |
Tシャツ、ポロシャツ類。ウールや吸汗速乾性の化繊のもの。綿製は不可。 |
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帽 子 |
日除け用にツバのあるもの。気温が低い山では耳まで覆う防寒用の帽子も必要。 |
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手 袋 |
手の保護と防寒用に。雨天時のために防水仕様のものもあるとよい。軍手は不適。 |
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防寒着 |
ウールのセーターやフリース、薄手のダウンなど。休憩時や山小屋滞在時など、肌寒いときに羽織れるものが一枚あると安心です。 |
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雨 具 |
上下セパレート型でゴアテックス等の透湿性のある素材のもの。防風、防寒にもなります。ビニール地のレインコートは不可。別途、軽量の折り畳み傘もあると便利。 |
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ヘッドランプ |
ヘッドランプは登山の必須アイテムです。非常用として必ず携行してください。予備の電池もご用意ください。手がふさがってしまう懐中電灯は不可。 |
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水 筒 |
水筒とテルモス(携帯用魔法瓶)との併用が望ましい。容量は歩行時間や季節、山域などに応じて。ペットボトル飲料でも構いませんが、最低1Lはご持参ください。 |
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地図とコンパス |
国土地理院発行の2万5000分の1地形図や市販されている登山地図など。プレート型コンパスもご持参下さい。 |
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ペーパー |
トイレは登山前に済ませるか山小屋の施設等をご使用下さい。念のため水溶性のペーパーをご用意下さい。(トイレのない場所で用を済ませる時は使用済みのペーパーをビニール袋等に入れて持ち帰りましょう。) |
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登山用ザック |
登山中に必要な荷物が入るもの。季節や行程に合った容量のものをご用意ください。雨天時に備えて、ザックカバーもあると良い。ショルダーバッグは不可。 |
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行動食 |
チョコレート、あめ、羊羹、ビスケット、ドライフルーツなど、食べやすいもの。 |
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健康保険証 |
万が一の事故に備えて必ず携行してください。コピーは不可。 |
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ビニール袋 |
濡れた衣類の収納や、荷物の防水対策などに使用します。 |
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体温計 |
ご自身の体調管理と感染症予防にお使いください。 |
あると便利な物 |
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カメラ |
バッテリー、メモリーカード、フィルムも忘れずに。 |
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スパッツ |
ボトムスの汚れ防止や、雨天時の防水に役立ちます。 |
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個人用医薬品 |
カットバン、消毒薬、風邪薬、虫除けなど。持病薬があればお持ち下さい。 |
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日焼け止め |
日焼け止めクリーム、サングラス等必要に応じてお持ち下さい。 |
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ストック |
足腰への負担軽減をしたり、バランスをとって歩いたりするのに役立ちます。長さの調整が可能なものが望ましい。必ずキャップも合わせて携行しましょう。 |
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筆記用具 |
記録用など。 |
ツアーによって必要な物 ※ツアーカタログやHP、最終案内(旅のしおり)でご確認ください。 |
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岩稜コース:ヘルメット、ハーネス、スリング(60cm×2・120cm×2)、カラビナ(HMS型×2)など 無人小屋コース:寝袋、マット、食器、携帯トイレなど 残雪のあるコースでは6本爪軽アイゼンなど |