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2022/03/10 お知らせ
【日本のロングトレイルの代表格】 信越トレイルを歩こう！
【日本のロングトレイルの代表格】
信越トレイルを歩こう！
信越トレイルは長野と新潟の県境に連なる
全長110kmのロングトレイルです。
2000年以降、山頂を目指す登山だけではなく、自然や里山の中を「歩く」ことそのものを楽しむ「ロングトレイル」が日本各地につくられるようになりました。
日本へロングトレイル文化を広めたパイオニアである加藤則芳さんの指導もと、信越トレイルは、その先駆けとして2005年に関田山脈上に約50kmのトレイルとして開通。
2008年には約80km、そして2021年には関田山脈上から苗場山頂に至る約110kmのトレイルとして生まれ変わりました。
6月14日（火）出発
『信越トレイル・ハイライト・スペシャル 4日間』
全長110kmにも及ぶ信越トレイルは、各セクションごとに多彩な景観を楽しむことができます。湖や池が点在するセクション1～2、関田山脈の稜線歩きと新緑のブナ林が美しいセクション6、秘境・秋山郷の里山を歩くセクション9など、信越トレイルの魅力を凝縮した4日間です。全線踏破は体力的に自信がない方でもお楽しみいただけるスペシャルコースです。
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6月16日（木）出発、10月13日（木）出発
『信越トレイル（セクション1→3 3日間』
長野と新潟の県境をなす関田山脈。その尾根上には全長80kmのロングトレイルが伸びています。信越トレイルの基点となる斑尾山頂から、トレイルの中間地点となる仏ヶ峰登山口まで前半の3セクションを歩きます。
6月19日（日）出発、10月16日（日）出発
『信越トレイル（セクション6→4） 3日間』
信越トレイルの中でも、ブナ林が特に美しい後半の3セクション。新緑の美しい時期に、戸狩温泉をベースにして歩きます。セクション1→3、セクション7→10を連続参加で、ぜひ信越トレイル完全踏破を達成してください。
6月22日（水）出発、10月19日（水）出発
『信越トレイル（セクション7→9） 3日間』
信越トレイル延伸部の終着点・苗場山までの拠点となる小赤沢の集落を目指す3セクションです。田んぼのあぜ道、広々とした牧場、関田山脈と苗場山の展望、舗装路歩き、秋山郷の集落と、これまでの信越トレイルにはなかった要素に満ちています。
6月25日（土）出発、10月22日（土）出発
『ゆっくり日本の名山 苗場山（信越トレイルセクション10） 2日間』
苗場山は山頂付近に高層湿原を展開しており、その景観と特異な山容から越後の名山として知られ、県内外の登山者に親しまれています。後半は苗場山～小赤沢集落を歩くので、信越トレイルのセクション10を歩きたい方にもおすすめです。
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