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2016/04/01 お知らせ

〜現地からの便り〜 マレーシア最高峰キナバル山の麓、サバ州より

 日本の皆さまこんにちは。マレーシア・サバ州政府観光局長のゴードン・ヤップです。私のいるここサバ州の州都コタキナバルでは、現在の気温は25℃となっており、今日は最高気温が33℃になる予報です。1年を通じて同じような気温であり、まさに常夏、の町におります。
 日本では暖かさが増して、桜前線が北上しているところでしょうか。日本には何度か訪れておりますが、また近いうちにお邪魔出来たらと強く願っております(昨日10月に訪れたばかりなのですが、すでに再訪したくなってしまいました)。
 アルパインツアーとは30年以上に渡る関係を強い絆で結ばせていただいており、一緒にサバ州を盛り上げてきました。主にはキナバル登山を通じてここサバ州へ沢山のお客さまに訪れていただいており、この場を借りて改めて感謝申し上げます。。
 サバ州はマレーシアにある13の州のうちのひとつで、南シナ海に浮かぶボルネオ島に位置しており、日本から週に2便運行されているマレーシア航空の直行便を利用すれば約5時間半で到着します。州の旗にはキナバル山も描かれています。アルパインツアーの皆様にはキナバル山のある州として認識いただいており大変嬉しいのですが、実はサバ州の魅力はそれだけではありません。マレーシア最高峰のキナバル山(4,095m)はもちろんですが、美しい珊瑚礁の海、深い熱帯雨林、オランウータンやボルネオ象など固有の動物達、少数民族を含む文化の多様性など、大変奥深い魅了があることを知っていただければと思います。
 さて、皆さまの記憶に新しい、昨年6月に発生したキナバル山での大地震ですが、大変残念ながら多くの死傷者を出す惨事となってしまいました。山小屋や登山道も壊滅的な被害を受けましたが、約半年の期間を経て、昨年12月より再開することができております。2月にはアルパインツアーの芹澤社長にもキナバル山に登っていただきましたので、安全性の確認と、魅力の再発見をしていただけたのではないでしょうか。
 このキナバル山の聳えるサバ州立キナバル公園は世界遺産にも登録されておりますので、入山者数の管理や、山小屋、登山道の整備などがしっかりとおこなわれています。
 安心して登山に挑めるのではないでしょうか。
 マレーシアの代表的な料理であるナシゴレン(焼き飯)やミーゴレン(焼きそば)もある山小屋の食事はとても美味しいですよ。サバ州でとれるお茶、サバティーもお勧めです。高山病予防のためにも沢山飲んでください。
 最後になりますが、キナバル山をはじめとした魅了溢れるこのサバ州で、皆様のお越しを心よりお待ちしております。サバ州で会いましょう!

文:ゴードン・ヤップ氏(マレーシア・サバ州政府観光局長)


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山麓より望むマレーシア最高峰キナバル山(4095m)




最高地点ロウズ・ピーク(4095m)は目の前