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2017/04/27 お知らせ

〜カナダからの便り〜 カナディアン・ロッキーの大自然に囲まれたロッジに滞在!

 みなさん、こんにちは。カナダ現地ツアーリーダーの川嶋です。冬はウィスラーでヘリスキーガイドをしているのですが、今年の冬は雪も豊富で良いスキーシーズンでした。6月にはいよいよハイキングシーズンを迎えるカナディアン・ロッキーに戻ります。今年も多くのお客様とご一緒させていただくことが、いまからとても楽しみです。
 今回のお題は『ロッジ』ということで、ロッキーに数あるロッジの中から、私が真っ先に選んだのは『アシニボイン・ロッジ』です。カナダ人も一生に一度は泊まりたいと思う憧れのロッジに、昨年、私は4回も訪れました。初夏、盛夏、秋と季節ごとに美しい景色を見せてくれるロッキーの中でも特別なエリアなのですが、その中でも一番印象に残っているのは7月中旬出発のツアーでした。ロッジ滞在中は天候に恵まれ、毎日雄大なMt.アシニボイン(3,618m)を眺めることができたのもありますが、この時期は咲いている高山植物が豊富なのです。アシニボイン周辺にはさまざまなハイキングコースがあり、たいてい往路はトレイル上を歩いて、美しい湖や雄大なMt.アシニボインの景色を楽しみ、眺めの良い場所でランチを食べたあとは、トレイルをはずれて、メドウへご案内します。7月の中旬にはインディアン・ペイントブラシやアズマギクなど色とりどりの高山植物がメドウを埋め尽くします。トレイルがないので少し冒険的要素もあり、どこまでも続くお花畑もあり、皆さまとても楽しそうに歩かれていたのが印象に残っています。
 さて、もうひとつおすすめのロッジは、知る人ぞ知るロッキーの隠れ家、ミスタヤ・ロッジです。アシニボイン・ロッジと同様にヘリで入山、ファミリー経営のアットホームなロッジに滞在し、手つかずの大自然をたっぷり堪能できます。ヘリでしか入山できないため、ロッジ滞在者だけで山域を独占することが可能で、ハイキング・コースのバリエーションの多さも魅力です。色とりどりの花々が群落するメドウや、3000m級の山々と氷河の大パノラマ、紺碧の氷河湖など、何日いても飽きることはありません。雪解け後の初夏には、アネモネやグレーシャー・リリー(黄色いカタクリ)の群生地が広がり、盛夏には色とりどりに咲き乱れるインディアン・ペイント・ブラシの大群落を目にすることでしょう。
 どちらのロッジも、日本の山小屋とはまったく違います。1日のハイキングが終われば、ロッジが用意するアフタヌーンティーを楽しみながら、リビングでのんびりしたり、テラスで外の景色を眺めたりするのもいいですね。1日の締めくくりは専属のシェフが腕を振るった料理とワインで乾杯。各国のゲストと共に過ごす夜は、忘れられない思い出となるでしょう。




秀峰Mt.アシニボインの絶景が広がる


川嶋 亮 (かわしま りょう)  氏の紹介

ヨーロッパ・アルプスでのハイキング・ガイドを経て、カナダのウィスラーに移住して8年。夏はカナディアン・ロッキーでツアーリーダーとして活躍中。さわやかな笑顔でのツアー業務は、男女を問わず大好評。


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