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2017/07/12 お知らせ
【特集】 憧れの大地、南米パタゴニアへの誘い
荒々しくも美しい、氷雪を抱き、天を突く岩峰群を堪能
トレッキングの合間に立ち寄るアルゼンチンのカラファテ郊外にあるカフェの前には、世界の各都市への距離が書かれている看板があります。その中には「TOKYO 21,041km」の文字が。地球の外周は約40,000kmなので、日本から見てまさに地球の反対側になります。日本からはるか遠いパタゴニアはまさに“地の果て”と呼ぶにふさわしい場所なのです。訪れる地域は、主にチリのトーレス・デル・パイネ国立公園(パイネ山群)と、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園(フィッツロイ山群)の2つの国立公園です。
『パタゴニアの山旅』の中でも人気の高い“スーパー・トレッキング”では、山小屋やテントを利用しながらトレッキングが楽しめます。“地の果て”の山小屋はさぞかし寂しい、侘しいものを想像してしまいますが、実際は温かいシャワーも浴びられ、夕食には美味しいワインも楽しめる、素晴らしく快適な山小屋ばかりです。フィッツロイ山群では快適なテントサイトに宿泊し、名峰“フィッツロイ”や“セロトーレ”の直下まで足を延ばすことができます。パタゴニアの大自然の中をしっかり歩き、芸術的とまで言われる岩峰群の絶景を間近で堪能することができる、パタゴニアの決定版とも言えるコースです。
ぜひ、この機会に“ロングトレイル倶楽部”でパタゴニアを訪れてみてはいかがでしょうか?
11月10日、12月8日出発を対象にボーナス・ポイント5,000ポイントを還元!
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▲大迫力のフィッツロイを正面にBCを目指す