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2017/10/17 お知らせ
【特集】 一生に一度は行きたい憧れの地へ 絶景のウユニ塩湖とチチカカ湖
ウユニ塩湖
世界最大の広さを持つ塩の湖ウユニ塩湖。12月〜4月の雨季の季節には「天空の鏡」と言われる巨大な鏡のような状態となります。昼には周囲の山はもちろん青空や雲が湖面に映りまるで空に浮かんでいるような、そして夜には星空が映り込みまるで宇宙空間にいるかのような幻想的な世界を体感できます。『一生のうちに一度は訪れたい世界の絶景』に挙げられるほど注目の場所です。実際にこの地に立ち、感動の時間を過ごしてください。
チチカカ湖&太陽の島
その名を聞いただけでアンデスの風景が浮かび、富士山よりも高い標高約3,810mにあるチチカカ湖。その中にぽっかりと浮かぶ島が太陽の島です。太陽の神が地上に降臨した場所とされ、インカ帝国発祥の地とされています。いまだに車や道路はなく、湖とアンデスの山々を背景にジャガイモやキヌアの段々畑が広がり、インカ時代の生活を垣間見ることができます。ここでは周囲の景観と環境に配慮したエコロッジに連泊します。
古からの文化が色濃く残るボリビア
ウユニ塩湖やチチカカ湖の位置するボリビアの正式な国名は「ボリビア多民族国」であり、ケチュア族やアイマラ族など先住民の割合が全国民の3割とされ、南米諸国の中で1番の割合です。ジャガイモやトウモロコシを主食とし、放牧した牛肉や湖で取れたマスなどに素朴な味付けをした料理が特徴です。ウユニ塩湖やチチカカ湖、そしてアンデスの山々など大自然の絶景に加えて、これら古から残るアンデスの文化も旅の魅力です。