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アルパインツアーで行く! 冬のスイス ホワイトハイキング

アルパインツアーで行く! 冬のスイス ホワイトハイキング

冬こそ美しい白銀に輝くスイスへのお誘い

「今までで一番良かったところはどこかしら?」ツアーにご一緒した多くのお客様からよく聞かれる質問です。その答えを1つに絞るのはたいへん難しいのですが、必ずご紹介しているのが“冬のスイス”です。
この冬、1月18日出発「白銀に輝くスイス・アルプス4大リゾート・ホワイト・ハイキング 10日間」にご一緒させていただきました。これまでにも春・夏・秋と四季折々のスイスを訪問してきましたが、とにかく冬のスイスの美しさは別格でした。

大迫力の展望を楽しみながらのランチ大迫力の展望を楽しみながらのランチ

ヒマラヤ山脈に勝るとも劣らない圧巻の山岳展望

はじめて冬のスイスを訪れた時の感動と驚きは今でも忘れられません。マッターホルンもアイガーも、これまで見た風景とあまりにも異なっていて、別の国に来たかのような錯覚を覚えたほどです。それはまるで、6,000m~8,000mの高峰が鎮座するヒマラヤの山々に囲まれているような感覚でした。ヒマラヤ・トレッキングでは、何日間も歩いてようやく巡り合える絶景に、ここスイスではケーブルカーやゴンドラを乗り継いで簡単にアプローチできます。見慣れた名峰は、雪をまとってより神々しさを増し、真っ白な峰々が群青色の空を突き抜けるように聳える風景に、ただただ圧倒されるばかりでした。見ているだけでも十分に楽しめますが、冬のスイスの最大の魅力は、この開放感あふれる雪原の絶景トレイルをアイゼンやピッケルのような特別な登山道具を使わずに歩いていただけることなのです。

ゴンドラで絶景の展望台へゴンドラで絶景の展望台へ

気軽に楽しもう!スノー・ハイキング

冬のスイスでハイキングと聞くと、スノーシューやアイゼンなどの道具を使った本格的な雪山登山を想像されるかもしれません。しかし実際は、夏のハイキング道が圧雪車で整備され、夏と同様どなたでも気軽に楽しんでいただけます。特別な装備は必要なく、防水性の靴があれば十分です。はじめは雪上を歩くことに少し緊張していたお客様も、あっという間に雪景色の虜になり、和気あいあいとハイキングを楽しんでいらっしゃる光景が印象的でした。
また、寒さに関しても、空気が乾燥しているためかそれほど寒さを感じず、日中晴れていれば汗ばむほどの陽気です。防寒対策に、ダウンやフリースなどの中間着と、起毛のズボン、オーバージャケットとオーバーズボン(雨具と兼用でも可能)があれば問題ありません。ニット帽や手袋、ネックウォーマーなどの小物を上手に使って末端を冷やさないようにするのも、防寒対策のコツです。晴れていると日差しが強いので、サングラスやリップクリームもお忘れなく。実際、天気が良いと、寒さよりも雪焼け日焼け対策に苦戦していたお客様が多かったです。

圧雪された快適なトレイルを歩く圧雪された快適なトレイルを歩く

まるでマッターホルンにダイブしている感覚!

数あるスノー・ハイキングの中で特に好評だったのが、マッタ―ホルン展望ハイキングです。もちろん、夏も大人気のハイキングコースですが、冬は空気が澄んでいるので山容がよりくっきりと浮かび上がり、山がぐんと近く感じられました。目の前に迫る大迫力のマッターホルンに向かって歩いて行けば、さながらマッターホルンに向かって飛んでいるような感覚に包まれます。マッターホルンがどんどんと目の前に近づいてきて、そのまま手が届きそうな位置まで歩いて行けそうな感覚に、私もお客様も大興奮でハイキングを楽しみました。


「冬のスイスは寒くて大変そう」「装備もないし、難しそう」、と敬遠されている方がいらっしゃったら、それはとてももったいないことだと思います。ヒマラヤ山脈にも劣らない大展望を、高山病や寒さの影響が極力少ない環境でお楽しみいただけるのが冬のスイスの魅力なのですから。ぜひ、まだ見ぬスイスへお出かけ下さい。夏に見たマッタ―ホルンやアイガーは、全く違った姿で皆さまを迎えてくれることと思います。

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雪に覆われて迫力を増すマッタ―ホルン雪に覆われて迫力を増すマッタ―ホルン

このレポートはわたしが担当しています。

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