海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: AA00AS 19
アンナプルナ山麓に建つ最高級のロッジ・グループを利用して、生活面でのストレスを最小限に、高山病の心配がない標高1,000mから2,000mの低所をゆったりトレッキングします。帰路はガンドルンからヘリコプターでアンナプルナ山群の核心部、アンナプルナBCを訪問し、絶景を堪能した後、ポカラに戻ります。
●名峰アンナプルナの展望と憧れのアンナプルナ内院へのヘリ・フライト
●特典1 『完本・山靴の音』芳野満彦 著/山と溪谷社 プレゼント!
●特典2 ご参加の皆様に、光電子製アルパインツアーロゴ入りオリジナルネックウオーマーをプレゼントします。
●特典3 ボーナス・ポイント5,000ポイントを還元!
●燃油サーチャージ(2019年6月20日現在:目安約18,000円〜26,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ビザ=ネパール/申請料金(東京7,320円/大阪7,620円)=実費(東京3,000円/大阪3,300円)+申請料金4,320円(2019年6月現在、手数料・消費税込み)の取得が別途必要となります。
●ツアーリーダー(添乗員):カトマンズからカトマンズまで同行します。添乗員は同行しませんが、出発日と発着地によってはツアーリーダーが全行程同行します。
●最少催行人数:12人
●食事:朝7回、昼7回、夕6回
●利用予定ホテル:Aクラス以上。
●一人部屋利用追加料金:¥68,000(ダンプスのロッジ泊を除く)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
このコースでご宿泊いただくロッジ・グループはアンナプルナ山麓に6軒を数え、すでに日本では当社の、そして欧米人トレッカーの定評を得ています。ロッジはいずれもゆったりとした専用庭、広々とした食堂と美味しい食事、現地の伝統的家屋の雰囲気を保ちつつも、ゆったりとしたベッド、専用のトイレ、温水シャワー設備を備え、生活面でのストレスを最小限にヒマラヤ・トレッキングをお楽しみいただけます。ロッジはいずれもメインのトレッキングコースから外れている場所に建つため、人気のアンナプルナ山群にあって、とても静かなトレッキングが楽しむことができるのも大きな魅力のひとつです。
伝統的家屋の雰囲気を残す最高級ロッジの外観(5日目)
アンナプルナ山群のふところ深くに位置するアンナプルナ内院は、標高4,130m、ほぼ360度をヒマラヤの高峰に囲まれた別天地です。アンナプルナⅠ峰(8,091m)の雄大な南壁をはじめ、アンナプルナ・サウスや、ヒマラヤひだ美しいガンダルバチュリ(別名:ガーベルホルン)やアンナプルナⅢ峰、マチャプチャレ峰の北面などアンナプルナ山群の核心部を間近に仰望できることでトレッカーに絶大な人気を誇ります。通常のトレッキングでは片道5日間ほどかけて、ようやく辿りつけるトレッカー憧れの場所ですが、このコースでは、ヘリコプターを特別にチャーターし、ガンドルンの村から、狭いモディ渓谷を飛び越えて、アンナプルナBCに着陸して展望を堪能する特別企画です。
ダンプス周辺より望むマチャプチャレ(3日目)
ご参加の皆様に、光電子製アルパインツアーロゴ入りオリジナルネックウオーマーをプレゼントします。
光電子
自分の体温を身体に戻す高機能繊維。
Point.1 自然なあたたかさが持続
Point.2 ドライで快適
Point.3 「加湿」ではなく「保温」
ネックウオーマー
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
各地 発 カトマンズ 着 |
午前、東京・大阪・名古屋・福岡発アジア経由都市で乗り継ぎ、夕刻、ネパールの首都カトマンズへ。 着後、カトマンズ郊外のホテルへ。 食事機 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
2 |
カトマンズ 発 |
朝、空港へ。午前、国内線でポカラへ。天候が良ければ右側機窓からはランタン山群やマナスル山群の大パノラマが望めます。着後、ホテルへ。午後、アンナプルナ山群を一望にする湖畔の街ポカラでゆっくりお過ごしください。 食事朝昼夕 宿泊地 ポカラ泊 [ホテル] |
3 |
ポカラ 発
ダンプス 着
|
午前、専用車でフェディ(1,440m)へ(約1.5時間)。トレッキング・ガイドやポーターと合流し、トレッキング開始。森の中につけられた急なトレイルを登り、アンナプルナ山群を一望にする好展望地ダンプス(1,700m)へ(徒歩約2時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ダンプス泊[ロッジ] |
4 | ダンプス 発トレッキング2日目ランドルン 着 |
ダンプスより好展望のポタナ(1,890m)を経て、ネパールの典型的な山村風景が残るトレイルを、好展望のランドルン(1,640m)へ(徒歩約6時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ランドルン泊[ロッジ] |
5 | ランドルン 発トレッキング3日目ガンドルン 着 |
ランドルン村より、アンナプルナ内院を源流に流れる峡谷モディコーラ(1,320m)へと下り、ゆっくりと標高差630mを登り、グルン族の村ガンドルン(1,950m)の上部に建つロッジ(2,070m)へ(徒歩約5時間)。ロッジからはアンナプルナ・サウスがひときわ大きく眺められます。 食事朝昼夕 宿泊地 ガンドルン泊 [ロッジ] |
6 |
ガンドルン 発 |
朝、ガンドルンのヘリ・ポートへ。ガンドルンより、ヘリコプター特別便で、アンナプルナ山群のまっただ中、“円形劇場”という言葉がふさわしいアンナプルナ内院のアンナプルナBC(4,130m)へ。標高差約4,000mもの迫力でそびえ立つアンナプルナ南壁などを間近に仰ぎ見た後、ガンドルンへ戻ります。その後、ガンドルン周辺(1,690m)へ下ります(40分)。専用車でポカラへ(約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ポカラ泊[ホテル] |
7 |
ポカラ 発 |
午前国内線でカトマンズへ(約30分)。 食事朝昼夕 宿泊地カトマンズ泊[ホテル] |
8 |
バクタプール
市内観光
カトマンズ 発
|
午前、ホテルでゆったりお過ごしください。またはオプショナルツアーでヒマラヤ遊覧飛行をお楽しみください。午後、バクタプール市内観光。夕刻、カトマンズ空港へ。 食事朝昼夕 宿泊地 機中泊 |
9 |
各地 着 |
朝、アジア経由都市着乗り継いで東京・大阪・名古屋・福岡へ。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「ネパールの全行程」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2019年6月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。