海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: AA00DB 20
8,000m峰を含む2つの山群を同時にのぞむゴラパニ峠へのトレッキング。好展望地に宿泊する秀逸の周遊コースを8日間コースよりもゆったりとした日程でご案内します。ヒマラヤの温泉や、トレッキングの後に宿泊するポカラの街でもゆっくり時間をとっています。高山病の影響も小さく初めて訪れる方にもおすすめです。
●改訂 好展望の周遊トレッキングをゆったり日程で楽しむ。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※トレッキング:現地ガイド、コック、ポーターが同行。
※行動範囲:1,190m~3,194m。最高宿泊地2,895m。高山病の影響小さい。
※9日目の昼以降、ホテルの部屋を共同で夕方までご利用いただけます。
※専属コック同行 :平均的なロッジに宿泊します。トレッキング中はロッジ提供の食事が主体となりますが、専属コックが同行し単調にならないようお手伝いします。
※8日目のベニ〜タトパニ間は悪路を混載車での移動となります。
アンナプルナとダウラギリ、8,000m峰を擁する2つの山群を同時に見渡すことができる大展望の丘プーン・ヒルは、ネパールで一、二を争う人気のトレッキングコースです。野趣あふれるヒマラヤの温泉タトパニ、アンナプルナ連峰を一望にするポカラでの宿泊、世界遺産のカトマンズなど魅力あふれる内容です。
春のプーン・ヒルからのダウラギリⅠ峰。山肌をシャクナゲの花が彩る(4日目)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
各地 発 |
午前、東京・大阪・名古屋・福岡発 アジア経由都市で乗り継ぎ、深夜、ネパールのカトマンズ着。 食事機機 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
2 |
カトマンズ 発
トレッキング1日目
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朝、空港へ。午前、国内線でアンナプルナ山群を一望にする湖畔の街ポカラ(800m)へ。天候が良ければ右側機窓よりランタン山群からマナスル山群の大パノラマが展開します。ポカラ着後、専用車でベニを経由して天然温泉のあるタトパニ(1,190m)へ(約5時間)。ヒマラヤの温泉(水着着用)をお楽しみください。 食事朝昼夕 宿泊地 タトパニ泊 [ロッジ] |
3 |
タトパニ 発 トレッキング2日目
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朝、専用車で悪路をチトレ(2,390m)へ(約3時間)(途中、車両規制の都合で車を乗り換える場合があります)。 食事朝昼夕 宿泊地 ゴラパニ泊 [ロッジ] |
4 |
ゴラパニ 滞在
トレッキング3日目
好展望の丘
プーン・ヒル往復
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早朝にプーン・ヒル往復。プーンヒル(3,194m)からは、左からダウラギリI峰(8,167m)、ニルギリサウス(6,839m)、アンナプルナI峰(8,091m)、アンナプルナサウス(7,219m)、パタールヒウンチュリ(6,441m)などの山々の大パノラマが広がります(徒歩約2時間)。峠の周辺はシャクナゲの樹林です。 食事朝昼夕 宿泊地ゴラパニ泊 [ロッジ] |
5 |
トレッキング4日目ゴラパニ 発 |
ゴラパニより、尾根道をデウラリ(2,990m)を越えて、シャクナゲの森の中をタダパニ(2,650m)へ(徒歩約5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 タダパニ泊 [ロッジ] |
6 |
トレッキング5日目
タダパニ 発 |
早朝、アンナプルナ・サウスやマチャプチャレを間近に眺めながら、ゆるい下りのトレイルをグルン族の村ガンドルン(1,950m)へ(徒歩約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地ガンドルン泊[ロッジ] |
7 |
ガンドルン 発 トレッキング6日目ガンドルン周辺 着/発ポカラ 着 |
ガンドルン周辺(1,690m)へ下ります(徒歩約20分) 食事朝昼夕 宿泊地ポカラ泊 [ホテル] |
8 |
ポカラ 発 |
午前、国内線でカトマンズへ。 食事朝-- 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
9 |
カトマンズ・フリータイムカトマンズ 発 |
夜の出発まで自由行動。街の散策や、オプショナルツアーでヒマラヤ遊覧飛行や市内観光などをお楽しみください。夜、カトマンズ発アジア経由都市へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
10 |
各地 着 |
朝、アジア経由都市着 乗り継いで、午後、東京・大阪・名古屋・福岡着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「ネパールの全行程」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2019年11月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。