海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: AA00YM 19-20
アンナプルナ山麓に建つ最高級のロッジ・グループを利用して、生活面でのストレスを最小限に、高山病の心配がない標高1,000mから2,000mの低所をゆったりトレッキングします。12月〜2月の冬の季節は、訪れるトレッカーの数も少なく、快適な気温の下、静かなトレッキングを楽しむことができます。
●改訂 ベストシーズンに行く低所ヒマラヤ・トレッキングの決定版
●12月30日(月)出発は年末年始企画です。
●燃油サーチャージ(2019年10月20日現在:目安約16,000円〜19,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ビザ=ネパール/ビザ申請料金東京8,400円/大阪8,800円=実費(東京4,000円/大阪4,400円)+申請料金4,400円(2019年11月現在、手数料・消費税込み)の取得が別途必要となります。
●ツアーリーダー(添乗員):カトマンズからカトマンズまで同行します。添乗員は同行しませんが、発着地によってはツアーリーダーが全行程同行します。
●最少催行人数:12人
●食事:朝4回、昼4回、夕3回
●一人部屋利用追加料金:¥42,000(ロッジ泊を含む)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
本コースでご宿泊いただくロッジ・グループはアンナプルナ山麓に6軒を数え、すでに日本では当社の、そして欧米人トレッカーの定評を得ています。ロッジはいずれもゆったりとした専用庭、広々とした食堂と美味しい食事、現地の伝統的家屋の雰囲気を保ちつつも、ゆったりとしたベッド、専用のトイレ、温水シャワー設備を備え、生活面でのストレスを最小限にヒマラヤ・トレッキングをお楽しみいただけます。ロッジはいずれもメインのトレッキングコースから外れている場所に建つため、人気のアンナプルナ山群にあって、とても静かなトレッキングが楽しむことができるのも大きな魅力のひとつです。
ポタナ周辺をいくトレッカー、山は左より、アンナプルナ・サウス、マチャプチャレ、アンナプルナⅣ峰とⅡ峰(3日目)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
各地 発 カトマンズ 着 |
午前、東京・大阪・名古屋・福岡発アジア経由都市で乗り継ぎ、夕刻、ネパールの首都カトマンズへ。 食事機 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
2 |
カトマンズ 発 トミジュン 着 |
午前、空路ポカラへ。天候が良ければ右側機窓からはランタン山群やマナスル山群の大パノラマが望めます。着後、専用車でルムレ(1,610m)へ。トレッキング・ガイドやポーターと合流し、トレッキング開始。山の斜面にほぼ水平につけられた未舗装の林道をチャンドラコット(1,580m)へ。アンナプルナ・サウスなどの雪山を見ながら、さらに林道を進み、棚田に囲まれたアンナプルナ山群を望む好展望の場所に建つトミジュン(1,445m)のロッジへ(徒歩約2時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 トミジュン泊 [ロッジ] |
3 |
トミジュン 発 トレッキング2日目ダンプス 着 |
森の中につけられた村と村を結ぶトレイルを辿り、アンナプルナ山群を一望にするポタナ(1,890m)へ。さらにネパールの典型的な山村風景が残るトレイルをアンナプルナ山群を一望にする好展望地ダンプス(1,700m)へ(徒歩約5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ダンプス泊[ロッジ] |
4 |
ダンプス 発 トレッキング3日目
フェディ 着/発 |
森の中につけられたトレイルをフェディ(1,440m)へ下り、トレッキング終了(徒歩約1時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
5 |
バクタプール
市内観光
カトマンズ 発
|
午前、ホテルでゆったりお過ごしください。またはオプショナルツアーでヒマラヤ遊覧飛行をお楽しみください。午後、バクタプール市内観光。夕刻、カトマンズ空港へ。 食事朝昼機 宿泊地 機中泊 |
7 |
各地 着 |
朝、アジア経由都市着乗り継いで東京・大阪・名古屋・福岡へ。午後、東京・大阪・名古屋・福岡着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「ネパールの全行程」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2019年10月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。