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ポルトガル最高峰登頂と魅惑のアゾレス諸島ハイキング 10日間

ツアーコード：　CA00ZP 20

大西洋に浮かぶアゾレス諸島を訪れ、ポルトガル最高峰のピコ山（2,351m）に登頂する企画です。全9島から成るアゾレス諸島のうち、3つの島を訪れ各島で変化に富んだ登山とハイキングにご案内します。島ならではのシーフード料理など、アゾレス諸島をたっぷり満喫していただける充実の内容です。

●大西洋に浮かぶアゾレス諸島の3島を巡る

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル

宿泊高度

宿泊施設

ツアーの種類

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アイコン説明

※催行状況について ※ボーナスPtについて

●燃油サーチャージ（2019年12月20日現在：目安約21,000円〜27,000円）が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ツアーリーダー：リスボンからリスボンまで同行します。添乗員は同行しませんが、出発日によってはツアーリーダーが全行程同行します。
●最少催行人数：10人　
● 食事：朝7回、昼4回、夕6回
● 利用予定ホテル：Bクラス以上
● 一人部屋利用追加料金：￥50,000

● 利用予定ホテル：ここをクリックしてご確認ください。

リスボン： Bクラス／ブラウン・セントラル、リスボア・プラザ、ラマダ、ホリデイイン、ルーテシア・スマート、アルティス・グランド、オレイアス、メルキール、モンディージョパルケ

サンミゲル島： Bクラス／カーサ・ヒンツェ・リベイロ、コレジオ、タリスマン、マリーナ・アトランティコ

ファイアル島： Bクラス／カナル

ピコ島： Bクラス／カラベラス、アルマ・デ・ピコ、オリベイラ,アル・ノヴァ・ヴィスタ、ヴィラ・マダレーナ、ルイス・サント・シルヴァ、カーサ・ド・ピコ

注1）3名様で1部屋をご利用の場合・・・お二人部屋に簡易ベッドを入れ、3名様でご利用いただくことが多いため、場合によっては、たいへん手狭になることがあります。簡易ベッドの搬入は夜遅くなることがあるほか、ホテルによっては簡易ベッドの数や、部屋の広さ、現地事情（消防条例など）やホテルの都合などにより、3名様で一部屋のご宿泊ができない場合があります。

注2）お一人部屋ご利用の場合・・・おひとりで一人部屋ご利用希望の場合には、一人部屋利用追加料金が必要になります。お一人部屋はホテルによってはお二人部屋よりも手狭となる場合があります。

注3）ご旅行先の地域によっては、気候、現地の生活水準、その他の現地事情からやむを得ず冷暖房設備がなかったり、給水や電力の供給、電話などの通信設備が不備なホテルを利用する場合があります。またホテルによっては浴槽のないシャワーのみのお部屋となる場合もあります。

注4）グループ及びご家族の場合・・・グループ、ご家族での参加で2部屋以上をご利用いただく場合、ホテル側の事情によりお隣またはお近くのお部屋をご用意できない場合があります。

注5) 同じツアーの場合でも、ホテルによっては、全てのお客様に同一タイプ、同一フロアのお部屋をご提供できない場合があります。

注6）ホテルのチェックインには、時間帯またはグループの人数により時間がかかる場合があります。また、お一人ずつホテル所定の宿泊カードへの記入が必要な場合があります。国際電話やお部屋でのミニバー用として、国際クレジットカードの提示または現金でのデポジット（保証金）を請求される場合があります。

注7）「Cクラス」表示の宿泊施設の中には、郊外のホテルやロッジも含まれており、自然に囲まれた静かさやホスピタリティの面でむしろ町のホテルより快適なものも含まれますが、部屋の設備やサービス面で一定の水準に達していないため、「Cクラス」表示としております。

※上記は予定の宿泊ホテルです。ご宿泊いただくホテルは、上記またはご出発前にお送りする「宿泊予定ホテルリスト」内のホテルとなります。

● 利用予定航空会社：エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ

※名地からの日本国内線特別プランあり。詳細はお問い合わせください。

ツアー情報

アゾレス諸島

アゾレス諸島（ポルトガル語ではアソーレス諸島）はポルトガル本土から西へ約1,500km離れた大西洋に浮かぶ9つの島から形成される絶海の群島です。気候は年間を通して温暖で、冬でも平均気温は15℃程度と暖かく常春のリゾート地としてヨーロッパの人たちから人気を集めています。その美しい自然景観から「地球の楽園」とも称され、それぞれの島は「緑の島」、「山の島」など、島の特徴にちなんだ愛称で呼ばれています。エメラルドのビーチ、青く澄んだ湖、なだらかな牧草地、雄々しい岩峰、良質な温泉、大西洋に広がる朝焼けなど、変化に富んだ自然の数々が訪れる人々を魅了します。また、アゾレス諸島には地理的な要因から、かつては新大陸への重要な航海基地として利用されており、各島には16世紀から18世紀にかけ建てられた建築物が残る歴史ある街並みが点在しています。今回の旅ではピコ山を擁するピコ島のほか、アゾレス諸島最大の島で人口も全諸島の半分以上が暮らすサン・ミゲル島、ピコ山の眺望が素晴らしいファイアル島、風光明媚な海岸線が広がるサンジョルジ島の4島を訪れます。

サン・ミゲル島のセーテ・シダデス・ハイキング（2日目）

ポルトガル最高峰ピコ山（2,351m）

美しい成層火山のピコ山（2,351m）は、ポルトガル本土にありスペインから連なるエストレーラ山脈（ポルトガル領内の最高地点は1,993m）を凌いでポルトガル最高峰になります。標高差約1,100mを日帰りで登ることができます。起点となる登山口（1,250m）からは視界の開けた斜面を登ります。山頂直下には広大な溶岩台地が広がり、ピークはそこから更に急峻な岩峰を登ります。山頂からは360度の展望が開け、大西洋の海に囲まれた島の山ならではの景色を堪能できます。山麓に広がるブドウ畑はピコ山の噴火によって形成された溶岩を積み上げた伝統的な石垣で風を除け、溶岩の割れ目に苗木を植えるという特徴的なもので、2004年に「ピコ島のブドウ畑文化の景観」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

ピコ山中腹より眼下に望む大西洋（6日目）

日程表

日程	発着地	スケジュール／食事／宿泊地
1	各地　発	深夜、東京・大阪発中東経由都市へ。食事機宿泊地機中泊
2	中東経由都市　着／発リスボン　着リスボン市内観光	早朝、中東経由都市着。乗り継いでポルトガルの首都リスボンへ。午後、専用車でリスボン市内観光。食事機機夕宿泊地リスボン泊［ホテル］
3	リスボン　発ポンタ・デルカーダ　着セーテ・シダデスハイキング	午前、国内線で、アゾレス諸島の最大の島で「緑の島」の愛称を持つサン・ミゲル島のポンタ・デルカーダへ。着後、専用車でサン・ミゲル島西部へ。島を象徴する雄大なクレーターレイク、セーテ・シダデス周辺でハイキング（徒歩約2時間）その後、ホテルへ。食事朝－夕宿泊地ポンタ・デルカーダ（サン・ミゲル島）泊［ホテル］
4	ポンタ・デルカーダ　滞在サン・ミゲル島最高峰ピコ・デ・ヴァラ峰登山テラ・ノストラ公園	終日、ポンタ・デルカーダ滞在。朝、専用車で登山口（680m）へ（約1.5時間）。登山口より、杉林の中のトレイルを進み、開けた草原の稜線をアップダウンを繰り返しながら緩やかに登り、ピコ・デ・ヴァラ山頂（1,103m）へ。山頂からの眺望を満喫した後、往路を戻ります（徒歩約3時間）。その後、フルナス温泉地帯にある200年以上の歴史を持つ庭園、テラ・ノストラ公園に立ち寄り、ホテルへ（約1.5時間）。食事朝昼夕宿泊地ポンタ・デルカーダ（サン・ミゲル島）泊［ホテル］
5	ポンタ・デルカーダ　発オルタ　着ファイアル島ハイキング	朝、空路国内線で、ファイアル島のオルタへ。着後、島の中央部にあるクレーターへ。隣のピコ島のピコ山の優美な山容を堪能しながら、クレーターの一周ハイキング（徒歩約3時間）。食事朝昼夕宿泊地オルタ（ファイアル島）泊［ホテル］
6	オルタ　発ピコ島　着ピコ島ハイキング	朝、オルタ発、フェリーで隣の島ピコ島へ（40分）。着後、ポルトガルの最高峰ピコ山の雄姿を眺めながら、ハイキング (徒歩約3時間)。ピコ島のブドウ園文化の風景は2004年に世界遺産に登録されました。食事朝昼夕宿泊地ピコ島泊［ホテル］
7	ピコ島　滞在ピコ山登山	終日滞在。ピコ山の登山口（1,250m）へ。標高差約1,100mを登り、ポルトガル最高峰のピコ山山頂（2,351m）へ（徒歩約8時間）。往路を戻ります。食事朝昼夕宿泊地ピコ島泊［ホテル］
8	ピコ島　発リスボン　着	午前、ピコ島のマダレーナ発空路、サン・ミゲル島のポンタ・デルカーダへ。乗り継いでリスボンへ。夜、専用車でホテルへ。食事朝－－宿泊地リスボン泊［ホテル］
9	リスボン　発	昼の出発まで自由行動。午後、リスボン発帰国の途へ。食事朝－機宿泊地機中泊
10	中東経由都市　着／発各地　着	未明、中東経由都市着、乗り継いで東京・大阪へ。夕刻、東京・大阪着。食事機

※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。

ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。

日程	発着地	スケジュール／食事／宿泊地
1	各地　発	深夜、東京・大阪発中東経由都市へ。食事機宿泊地機中泊
2	中東経由都市　着／発リスボン　着リスボン市内観光	早朝、中東経由都市着。乗り継いでポルトガルの首都リスボンへ。午後、専用車でリスボン市内観光。食事機機夕宿泊地リスボン泊［ホテル］
3	リスボン　発ポンタ・デルカーダ　着セーテ・シダデスハイキング	午前、国内線で、アゾレス諸島の最大の島で「緑の島」の愛称を持つサン・ミゲル島のポンタ・デルカーダへ。着後、専用車でサン・ミゲル島西部へ。島を象徴する雄大なクレーターレイク、セーテ・シダデス周辺でハイキング（徒歩約2時間）その後、ホテルへ。食事朝－夕宿泊地ポンタ・デルカーダ（サン・ミゲル島）泊［ホテル］
4	ポンタ・デルカーダ　滞在サン・ミゲル島最高峰ピコ・デ・ヴァラ峰登山テラ・ノストラ公園	終日、ポンタ・デルカーダ滞在。朝、専用車で登山口（680m）へ（約1.5時間）。登山口より、杉林の中のトレイルを進み、開けた草原の稜線をアップダウンを繰り返しながら緩やかに登り、ピコ・デ・ヴァラ山頂（1,103m）へ。山頂からの眺望を満喫した後、往路を戻ります（徒歩約3時間）。その後、フルナス温泉地帯にある200年以上の歴史を持つ庭園、テラ・ノストラ公園に立ち寄り、ホテルへ（約1.5時間）。食事朝昼夕宿泊地ポンタ・デルカーダ（サン・ミゲル島）泊［ホテル］
5	ポンタ・デルカーダ　発オルタ　着ファイアル島ハイキング	朝、空路国内線で、ファイアル島のオルタへ。着後、島の中央部にあるクレーターへ。隣のピコ島のピコ山の優美な山容を堪能しながら、クレーターの一周ハイキング（徒歩約3時間）。食事朝昼夕宿泊地オルタ（ファイアル島）泊［ホテル］
6	オルタ　発ピコ島　着ピコ島ハイキング	朝、オルタ発、フェリーで隣の島ピコ島へ（40分）。着後、ポルトガルの最高峰ピコ山の雄姿を眺めながら、ハイキング (徒歩約3時間)。ピコ島のブドウ園文化の風景は2004年に世界遺産に登録されました。食事朝昼夕宿泊地ピコ島泊［ホテル］
7	ピコ島　滞在ピコ山登山	終日滞在。ピコ山の登山口（1,250m）へ。標高差約1,100mを登り、ポルトガル最高峰のピコ山山頂（2,351m）へ（徒歩約8時間）。往路を戻ります。食事朝昼夕宿泊地ピコ島泊［ホテル］
8	ピコ島　発リスボン　着	午前、ピコ島のマダレーナ発空路、サン・ミゲル島のポンタ・デルカーダへ。乗り継いでリスボンへ。夜、専用車でホテルへ。食事朝－－宿泊地リスボン泊［ホテル］
9	リスボン　発	昼の出発まで自由行動。午後、リスボン発帰国の途へ。食事朝－機宿泊地機中泊
10	中東経由都市　着／発各地　着	未明、中東経由都市着、乗り継いで東京・大阪へ。夕刻、東京・大阪着。食事機