海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: CS00HE 20
マッターホルンとアイガー・メンヒ・ユングフラウのベルナー・オーバーラント三山を 望む2つの山小屋を目指すとともに、マッターホルンの登山基地ヘルンリ小屋にも宿泊。マッターホルンを一番間近で望むことができる山小屋で、素敵なアルプスの一夜を お過ごしください。
●マッターホルンの登山基地に泊まり山岳ロマンにひたる
『アルパインツアー+モンベルクラブ』提携カードとモンベル・モンベル『日本手ぬぐい』をプレゼント!
①『アルパインツアー+モンベルクラブ』提携カード。
②モンベル・オリジナル アルパインツアー・ロゴ入り『日本手ぬぐい』。
● 燃油サーチャージ(2019年12月20日現在:目安16,000円~27,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー:チューリッヒからチューリッヒまで同行します。添乗員は同行しませんが、出発日と発着地によってはツアーリーダーが全行程同行します。
● 最少催行人数:8人
● 食事:朝6回、夕3回
● 一人部屋利用追加料金:¥42,000(山小屋泊を除く)
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※各地からの日本国内線はお問い合わせください。
※ヘルンリ小屋のベッドルームは2段ベッドが複数並んだタイプ、ドミトリータイプなど様々です。2段ベッドの場合、上段ベッドは日本人がイメージするより高さがあり、落下防止の柵は無いことが多いです。どのタイプの部屋が割り当てられるかは当日の混雑具合によりますので、あらかじめご了承ください。
世界中の岳人が憧れる名峰マッターホルン。マッターホルンには頂上へ至るルートがいくつかありますが、歴史的な初登頂ルートがヘルンリ稜です。その基部に建ち、頂上を目指す登山者がアタック前日に宿泊するのが標高3,260mに建つヘルンリ小屋です。ヘルンリ小屋のすぐ裏手からはマッターホルンが標高差約1,200mの頭上にそそり立ち、見上げると首が痛くなるほど。その大迫力を味わうことができるのは小屋まで辿り着いた者の特権です。登頂ルートの基部まではハイキングで行くことができますので、ぜひ本物のマッターホルンにタッチしてみましょう。マッターホルン初登頂150周年を記念して2015年に改装され近代的な設備へ生まれ変わった小屋で、思い出に残る一夜をお過ごしください。
※ヘルンリ小屋以外の2つの山小屋(ロープホルン小屋、フルーアルプ小屋)につきましては、同じ山小屋に宿泊する下記コースのページもご参照いただけますと幸いです。
スイス絶景の3つの山小屋トレッキング 9日間
ヘルンリ小屋から大迫力のマッターホルンを望む(6日目)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 | 各地 発 |
夜、東京発。深夜大阪発。中東経由都市へ。
食事機 宿泊地 機中泊 |
2 |
チューリッヒ 着/発 |
未明、中東経由都市着乗り継いでスイスのチューリッヒへ。専用車でグリンデルワルトへ(約3時間)。 食事機機- 宿泊地 グリンデルワルト泊 [ホテル] |
3 |
グリンデルワルト 発 ロープホルン小屋 着 |
クライネ・シャイデック(2,061m)へ。ウェンゲルン・アルプ(1,873m)まで名峰アイガーを望みながら足慣らしのハイキング(徒歩約1時間)。その後、ラウターブルンネンへ(約45分)。さらに、路線バスとロープウェイを乗り継ぎ、好展望が広がるズルワルト(1,530m)へ。ロープホルン小屋(1,955m)を目指します。アイガー(3,970m)、メンヒ(4,107m)、ユングフラウ(4,158m)が美しく並ぶ姿が印象的な、絶景のコースです(徒歩約2.5時間)。 食事朝-夕 宿泊地 ロープホルン小屋泊 [山小屋] |
4 |
ロープホルン小屋 発ロープホルン小屋 |
午前、美しい山々の景色を眺めながら、グリュッチアルプ(1,486m)まで下りのハイキング(徒歩約3.5時間)。グリュッチアルプから、ロープウェイと列車を乗り継いでツェルマット(1,620m)へ(約3時間、乗り換え4回)。
食事朝-- 宿泊地 ツェルマット泊 [ホテル] |
5 |
ツェルマット 発 フルーアルプ小屋 着 |
登山電車でゴルナーグラート展望台(3,090m)へ。展望を楽しんだ後、登山電車でリッフェルアルプ(2,212m)からハイキングスタート。マッターホルンをのぞむ3つの山上湖(グリュンゼー、グリンジゼー、シュテリゼー)を巡り、フルーアルプ小屋(2,620m)へ(徒歩約3.5時間)。 食事朝-夕 宿泊地 フルーアルプ小屋泊 [山小屋] |
6 |
フルーアルプ小屋 発フル―アルプ小屋 |
逆さマッターホルン”を映す山上湖シュテリゼーを経てブラウヘルト(2,571m)へ(徒歩約1時間)。ロープウェイと地下ケーブルカーを乗り継ぎツェルマットに下ります。ゴンドラで、シュワルツゼー(2,583m)へ。岩がちな尾根道を登り、マッターホルン(4,478m)の岩壁基部に建つヘルンリ小屋(3,260m)へ(徒歩約3時間)。小屋からは、マッターホルンの岩壁が頭上に迫ります。 食事朝-夕 宿泊地 ヘルンリ小屋泊 [山小屋] |
7 |
ヘルンリ小屋 発
ヘルンリ小屋 |
往路を下ります(徒歩約2時間)。ロープウェイで、ツェルマットへ。 食事朝-- 宿泊地 ツェルマット泊 [ホテル] |
8 |
ツェルマット 発 |
朝、列車を乗り継ぎ、チューリッヒへ(約4時間)。午後、チューリッヒ発 中東経由都市へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
9 |
各地 着 |
未明中東経由都市で乗り継いで、東京・大阪へ。夕刻、東京・大阪着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。