海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: CT00CH 20春
春の花に彩られた世界遺産カッパドキアのハイキングへご案内します。奇岩が連なる大地は花で溢れ、徒歩で谷に入り込めば観光バスの喧騒音なども消え、聞こえてくるのは谷を抜ける風と鳥のさえずりのみとなります。まるで桃源郷のような世界が広がる大地を毎日、趣の異なるハイキングで満喫します。
●花咲く季節に奇岩の大地をじっくり歩く
● 燃油サーチャージ(2019年11月20日現在:目安約21,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行します。
● 最少催行人数:12人
● 食事:朝4回、昼4回、夕4回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
● 一人部屋利用追加料金:¥27,000(アクサライのロッジ泊を除く)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※各地からの日本国内線はお問い合わせください。
カッパドキアは、トルコの内陸部に広がる大地です。その中にある“妖精の煙突”やキノコ岩などの奇岩群と、古代ローマ時代につくられた洞窟住居の数々が複合遺産として世界遺産に登録されています。カッパドキアにゆったり3連泊し、奇岩が連なる大地をたっぷりと歩いて楽しみます。カッパドキアの谷に分け入ると、次々に奇岩や洞窟住居が現れます。谷の奥には、今は半ば放棄されたブドウ畑のほか、リンゴにアンズ、クルミやアーモンドなどの木々が残っています。大型観光バスのエンジン音も消え、きこえてくるのは鳥のさえずりだけ。この地には歩いてこそわかる魅力があります。ウフララ渓谷は、アナトリア高原の荒涼とした大地に突如現れる、緑あふれる渓谷です。垂直の岩壁を持つ谷を一筋の川が潤しており、豊富な果樹やポプラの木立を育む桃源郷のような場所です。渓谷に延びる長さ約13kmのトレイルを歩きます。花咲くシーズンとなる春のカッパドキアの大地をハイキングでお楽しみください。
キノコ岩の林立するホワイトバレーをハイキング(5日目)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京 発 |
深夜、東京発イスタンブールへ。 食事機 宿泊地 機中泊 |
2 |
イスタンブール 発 |
早朝、イスタンブール着。朝、イスタンブール発 国内線でアンカラへ。着後、専用車で荒涼とした台地をアクサライへ(約4時間)。途中、塩湖のトゥズ湖に立ち寄ります。 食事機昼夕 宿泊地 アクサライ泊 [ロッジ] |
3 |
アクサライ 発
ウフララ渓谷ハイキング
地下都市カイマクルカッパドキア 着 |
午前、アクサライ発。荒涼とした大地を分かつ緑のウフララ渓谷をハイキング(徒歩約2.5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 カッパドキア泊 [ホテル] |
4 |
カッパドキア 滞在
ユサンギ谷ハイキング
ローズバレーハイキング
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午前、アヤバリよりユサンギ谷のハイキングへ。自然あふれるトレイルです(徒歩約3時間)。午後、ピンク色の岩が美しいローズバレーをハイキング(徒歩約2時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 カッパドキア泊 [ホテル] |
5 |
カッパドキア 滞在
ホワイトバレーハイキング
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午前、キノコ岩の林立するホワイトバレーをハイキング。“尖った砦”の意を持つウチヒサル城へ(徒歩約3時間)。ウチヒサル城に登った後は、午後、鳩の谷を下りギョレメまでハイキング(徒歩約2時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 カッパドキア泊[ホテル] |
6 |
カッパドキア 発 |
午前、野外博物館へ。その後、自由行動。午後、専用車でカイセリ空港(約90分)またはネビシェヒル空港(約50分)へ。 食事朝-- 宿泊地 機中泊 |
7 |
東京 着 |
夜、東京着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「トルコツアーのアンカラ部分」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2019年11月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。