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【創業50周年記念特別企画 韓国・Dコース】ソウルの名峰・北漢山(プッカンサン)登頂 3日間

ツアーコード: FH00BP 19 秋

週末を含む3日間の日程で、花崗岩の岩峰群が見事なソウルの名峰・北漢山(837m)に登頂します。ソウル市内のホテルに2連泊し、新旧の文化が融合した街並みが魅力の西村(ソチョン)での散策や韓国グルメも楽しみながら、山に囲まれた大都市・ソウルの多彩な魅力に迫ります。フリータイムも設けました。

●秋のベストシーズンに週末利用の日程でソウルの名峰を周遊トレッキング。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
3
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
全ホテル
ツアーの種類
サミット倶楽部

アイコン説明アイコン説明

●燃油サーチャージ(2019年6月20日現在:目安約1,600円)となっておりますが、今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ツアーリーダー(添乗員):ソウルからソウルまで同行します。発着地によっては全行程同行します。 
●最少催行人数:12人 ●食事:朝1回、昼1回、夕2回 
●利用予定ホテル:ソウル:Bクラス/クラウン、グラッド、ニュー国際、アナ・ホテル江南、サンビー、新羅ステイ、東横イン東大門、ノーブル、秘苑(ビウォン)、ビジョン、ベストウェスタン・ソウルガーデン、ベストウェスタン・ニューソウル、ラマダ・ソウル東大門、ロイヤル
●一人部屋利用追加料金:¥15,000

  • ● 利用予定航空会社:大韓航空

ツアー情報ツアー情報

北漢山城の十二城門

人口1千万人を擁するソウルの北にそびえ、“ソウルの肺”と称される北漢山。風水上の重要な戦略要地であったことから、三国時代から熾烈な戦乱の地となることが多く、あまたの建国の歴史を2千年の間見守ってきました。1711年、有事の際の避難場所として高さ7m、全長約8.4kmにわたり北漢山城(プッカンサンソン)が築城され、当時は城壁に十五の門がありましたが、現在は十二の門が残されています。このコースでは、花崗岩の岩峰群が見事な北漢山に登頂後、この十二城門の一部を辿ります。

岩を削って作られた白雲台(ベグンデ)の急登
岩を削って作られた白雲台(ベグンデ)の急登

日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

東京(羽田) 発
ソウル(金浦)着

ソウル市内
西村散策

昌徳宮見学
 

午前、東京(羽田)発飛行機ソウル(金浦)へ。
午後、バス専用車でソウル市内へ(約40分)。昔ながらの家屋やおしゃれなカフェなどが軒をつらねるソウルの隠れた人気スポット・西村(ソチョン)をぶらりと散策し、世界遺産の宮殿・昌徳宮(チャンドクン)を見学。その後、ソウル市内のホテルへ。夕食は、サムゲタン(参鶏湯)をご賞味ください。

食事

宿泊地 ソウル泊 [ホテル]

2

ソウル 滞在

北漢山登山
白雲台登頂

早朝、バス専用車でソンウンサ登山口(140m)へ(約1時間)。
歩き登山開始。霊峰(ヨンボン)を経て、巨大な花崗岩の岩峰・仁寿峰(インスボン)を眺めながら、白雲(ベグン)山荘へ。白雲台(ベグンデ/837m)を往復後、およそ300年前に北漢山を囲むように築城された十二城門の一部をたどって北漢山城(プッカンサンソン)登山口へ下山(徒歩約6.5時間)。夕刻、バス専用車でソウル市内へ(約45分)。
夕食は、韓国ならでは焼肉料理をご賞味ください。

※ この日は、ソウルのトレッキング愛好家グループと合同で交流登山を楽しんだ後、夕食までご一緒します。三方を山に囲まれた首都ソウルから発信されてきた韓国の登山文化の一端を知る絶好の機会になるはずです。

食事

宿泊地 ソウル泊 [ホテル]

3
ソウル市内
フリータイム
ソウル(金浦) 発
東京(羽田) 着

終日フリータイム
現地で交通系ICカード(T-money約2,000円分)をお一人様一枚お配りします。
ご自身でソウル(金浦)空港へ。
ソウル(金浦)空港集合(14:00予定)。
夕刻、ソウル(金浦)発飛行機夜、東京(羽田)着。

食事

 

※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。