海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: FL00OS 18-19
ラオスは、東南アジアの中でもっとも素朴で古き良きアジアの雰囲気を感じさせる国です。日本とよく似た山岳地帯で手軽に楽しめる登頂コースや、美しい滝まで訪れるコースを歩き、世界遺産に登録されているルアンパバーンの街やアンコールワットより古い時代に建築された世界遺産ワットー・プーなどの観光も魅力です。
●新企画 古き良き東南アジアの魅力を味わう
●おすすめポイント
①ニューヨークタイムズで行きたい国世界第1位に選ばれたラオスを訪問する待望の新企画です!
②3回のネイチャーハイキングを楽しみます。日本とよく似た山岳地帯で、美しい滝や川、深い渓谷があり、素朴な自然を楽しめます。
③アンコール遺跡より数百年歴史が古く、貴重なクメール遺跡として世界遺産に指定されているワット・プー遺跡も訪れます。
④町全体が世界遺産でフランスの植民地政策を色濃く残す歴史的な町ルアンパバーンに滞在し、観光も楽しみます。
●燃油サーチャージ(2018年7月20日現在:目安約12,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ツアーリーダー(添乗員):ビエンチャンからビエンチャンまで同行します。出発日と発着地によってはツアーリーダ―が全行程同行します。
●最少催行人数:10人
●食事:朝6回、昼6回、夕5回
● 一人部屋利用追加料金:¥46,000
● 利用予定ホテル:Bクラス以上
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
日本の本州とほぼ同じ面積をもち、ニューヨークタイムズでも行きたい国世界第一位に選ばれたラオス。東南アジアの中で、一番素朴で古き良きアジアの雰囲気を感じる国です。ラオスは海と接しない内陸国で、国土の多くが山岳地帯で占められています。メコン川はラオスを貫いて流れており、ミャンマーとタイとの国境をなしています。そして、なんといってもラオス人の穏やかさと優しさに出会えることが一番の魅力でしょう。日本とも関係が非常に深く、1970年代に日本時の協力で開発した水力発電ダムが発展しており、「東南アジアのバッテリー」とも言われています。
世界遺産都市ルアンパバーンを象徴する寺院ワット・シェントーン
ラオスは日本とよく似た山岳地帯、森林、川、滝、深い峡谷をもっており、素朴なトレッキングを楽しむことができます。今回、ラオス南部にあるパクセーを基点に、太古からの自然が残る樹林帯の中、プーコン山頂上を目指したり、ビエンチャン郊外にあるプー・カオ・クワイ国立公園では、タートサイの滝までのハイキングを楽しみます。
プーコン山頂直下を歩く
町全体が世界遺産でありフランスの植民地政策を色濃く残す歴史的な町ルアンパバーンは、ラオスの前身であるランサーン王国の首都でした。1995年に世界遺産に登録され、ここ最近世界中から高い評価を受けています。メコン川とナムカーン川に挟まれた小さなエリアを中心に、仏教寺院とフランス植民地時代の建物が見事に調和し、気品ただよう街並みが魅力です。また、もうひとつの世界遺産であるワット・プーは、アンコール王朝のシンボルであるアンコール遺跡ができる以前にクメール人が建築した遺跡です。ラオスのクメール遺跡としては最大規模を誇ります。
朝、托鉢が見られる
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
各地 発 |
午前、東京・大阪・名古屋発東南アジアで乗り継ぎラオスの首都ビエンチャンへ。 食事機- 宿泊地 ビエンチャン泊 [ホテル] |
2 |
ビエンチャン 発
世界遺産
ワットプー探訪 |
午前、ビエンチャン発国内線にて、ラオス南部の中心地パクセーへ。 食事朝昼夕 宿泊地 パクセー泊 [ホテル] |
3 |
パクセー 滞在
プーコン山往復
ハイキング |
朝、専用車で登山口(220m)であるバンマイシンシャムファン村へ。ハイキング開始。手つかずの自然が残る樹林帯の中、プーコン山(322m)を目指します。山頂からはタイ側の山並みも望むことができます。復路は別ルートで、僧侶が6年間住んでいた聖なる洞窟を経由して戻ります(徒歩約3時間)。その後、専用車にてパクセーへ戻ります。 食事朝昼夕 宿泊地 パクセー泊 [ホテル] |
4 |
パクセー 発 |
午前、国内線にて、首都ビエンチャンへ戻ります。 食事朝昼夕 宿泊地 ビエンチャン泊 [ホテル] |
5 |
ビエンチャン 滞在
プー・カオ・クワイ
ハイキング |
朝、専用車でプー・カオ・クワイ国立公園にあるハッカイ村へ。着後、ハイキング開始。常緑樹の中を通り、タートサイの滝までハイキングを楽しみます(徒歩約1.5時間)。その後、ビエンチャンへ戻ります。 食事朝昼夕 宿泊地ビエンチャン泊 [ホテル] |
6 |
ビエンチャン 発
世界遺産
プーシーの丘探訪ルアンパバ―ン観光 |
午前、国内線にて、ランサーン王国やフランス植民地時代の面影が色濃く残る世界遺産の街ルアンパバーンへ。着後、ラオスの中で最も美しい寺院と言われるワット・シェントーンや完成まで70年を要したワットマイ、メインストリートなど世界遺産のルアンパバーンの町を観光します。夕刻、プーシーの丘を探訪します。頂上からはメコン川とルアンパバーンの街並みが広がります。 食事朝昼夕 宿泊地 ルアンパバーン泊 [ホテル] |
7 |
クワンシー滝・探訪ルアンパバーン 発 |
午前、クワンシー滝を探訪します。午後、市内散策やなどで、のんびり過ごします。 食事朝昼夕 宿泊地機中泊 |
8 |
各地 着 |
午前、東京・大阪・名古屋着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「ラオスの全行程」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2018年7月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。