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ツアーコード: GK00TF 20 夏
旅の前半は、ボグドハーン国立公園にある最高峰ツェツェグン(2,268m)に登頂します。旅の後半は、8月の時期でもまだ高山植物を見ることができるテレルジで、ハイキングを楽しんだり、モンゴル13世紀時代の国立公園で遊牧民の生活様式見学など、モンゴル独自の文化を体験します。
●ボグドハーン国立公園内最高峰の登頂と、モンゴルの伝統文化を楽しむ
●燃油サーチャージ(2020年1月20日現在:目安約2,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行します。
●最少催行人数:12人
●食事:朝5回、昼4回、夕4回
●利用予定ホテル:Cクラス以上。
●一人部屋利用追加料金:¥36,000(ツーリスト・ゲルキャンプ含む)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
モンゴルのウランバートル郊外にあるボグドハーン生物園保護区は、保護地域は417平方kmあり、多くの貴重な哺乳類、鳥類、絶滅危惧種が生息しており、1996年にはユネスコの世界遺産候補になりました。また、登山口にあるマンズシルには1733年に建てられた修道院や石人などが点在しています。ツェツェグン峰(2,268m)は、非常になだらかな山容で登山口のマンズシル(1,600m)から草原帯と樹林帯の斜面をたどり山頂を目指すコースです。登山口から頂上まで、ほとんどが緩やかな登りの登山道になるので、ぽれぽれ向きの登頂コースです。山頂は信仰の対象となり、ウランバートルに住むモンゴル人にとっては身近な存在で人気があります。ウランバートルから専用車で1時間ほどの距離にあるテレルジは、エーデルワイスやノコギリソウなど夏の終わりの高山植物が咲き、夜は満点の星空を見ながら、ツーリストキャンプといわれるゲル方式の固定テントロッジに宿泊します。
大草原で生活する人々
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京 発 |
午後、東京発、ミアットモンゴル航空直行便にてモンゴルの首都ウランバートルへ。着後、専用車にてホテルへ。 食事機 宿泊地 ウランバートル泊 [ホテル] |
2 |
ウランバートル 発
ツェツェグン山登頂
マンズシル 着/発
テレルジ 着
|
午前、ボグドハーン国立公園にあるマンズシル(約1,600m)へ。マンズシル発、草原帯と美しい針葉樹林帯を緩やかに登り、ツェツェグン峰(2,268m)へ登頂します。(徒歩約6時間)頂上付近は、オボーといわれる信仰対象の神聖な場所です。 食事朝昼夕 宿泊地 テレルジ(ツーリストキャンプ)泊 [テント] |
3 |
テレルジ 滞在 テレルジ周辺ハイキング |
テレルジ滞在。テレルジ周辺のハイキングを楽しみます。テレルジ周辺にあるなだらかな山々を登りながら、たくさんの高山植物やタイガの森、美しいテレルジの草原の風景を求めて、ハイキングします(徒歩約5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地テレルジ(ツーリストキャンプ)泊 [テント] |
4 |
テレルジ・ハイキング
テレルジ 発
ウランバートル 着
|
午前、テレルジ周辺の草原で、ハイキングを楽しみます(徒歩約2時間)。午後、ウランバートルへ。 食事朝昼夕 宿泊地 ウランバートル泊 [ホテル] |
5 |
ウランバートル 滞在 ウランバートル市内観光 |
チンギスハーン広場や市場見学、チベット仏教寺院のガンダン寺や自然博物館などウランバートル市内観光へ。その後、ホーミや馬頭琴などの演奏鑑賞へ。 食事朝昼夕 宿泊地 ウランバートル泊 [ホテル] |
6 |
ウランバートル 発 |
朝、専用車にて空港へ。 食事朝機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。