海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: HP00SP 17-18
パタゴニアを代表する3つの国立公園を訪れるとともに、山上湖のクルーズでの国境越えや、世界最南端の町であるウシュアイア、そして旅の最後はブエノスアイレスでのタンゴと、パタゴニア地域をダイナミックに移動して満喫する充実の内容です。連泊が4回あり、ゆっくりと滞在型で旅を楽しみます。
●パタゴニア社製ショルダーバッグをプレゼント!
●パタゴニアを南北に縦断し、連泊型でその魅力を堪能する決定版
● 燃油サーチャージ(2017年6月20日現在:目安約14,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● 米国E S T A(エスタ=電子渡航認証システム、実費14U Sドル+申請料金4,320円、2017年7月現在、手数料・消費税込み)の取得が別途必要となります。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行してご案内します。
● 最少催行人数:12人
● 食事:朝12回、昼10回、夕12回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上
● 一人部屋利用追加料金:¥132,000(ロッジ泊を含む)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
海外旅行に必要な貴重品類をすべてを収納できる非常に軽量ながら丈夫なクーリエバッグです。携帯するときはポケットに本体を収納できます。外側には小物の収納に便利なジッパー式ポケットを備え、通気性と速乾性に優れた調節可能なショルダーストラップは体のラインに沿って快適にフィットします。
【Patagonia Light weight Travel Courie r ライトウェイト・トラベル・クーリエ 15L】
素材:ダブルリップストップ・ナイロン100%
重さ:232g 容量:15L
色のご指定はできません。
詳しくはwww.patagonia.com/japanまで
ライトウェイト・トラベル・クーリエ 15L
この旅ではパタゴニアを代表する3つの国立公園である、ナウエル・ウアピ国立公園、ロス・グラシアレス国立公園、さらにパイネ国立公園を訪れ、それぞれ連泊しながらゆっくりとハイキングでパタゴニアの大自然を体感します。さらには世界遺産のペリト・モレノ氷河の氷河湖クルーズに加え、南緯54.5度に位置する世界最南端の街ウシュアイアではビーグル水道のクルーズ、さらに旅の最後には南米のパリとも呼ばれるブエノスアイレスに滞在する、まさに広大なパタゴニアの大地を縦横に移動しつつ、余すことなく大自然と文化を堪能します。
迫力のペリトモレノ氷河に船で接近(7日目)
レイク・クロッシング・クルーズと呼ばれる、チリからアルゼンチンへの国境越えでは、パタゴニア北部に点在する山上湖を横断していきます。オソルノ山の見送りを受けて出航したあとは、緑濃い山に囲まれた湖を進み、陸路での移動や昼食をはさみながら数度のクルーズを経て、南米のスイスとも呼ばれるバリローチェに到着。バリローチェ周辺は、旅の後半に訪れる南部パタゴニアの荒々しい景色に比べ、湖と島と山々が混在する優しい表情をしており、まさにスイス・アルプスの避暑地にいるかのような感覚です。
プエルトバラス郊外からのオソルノ山(2,652m)
南極から約1,000km。南緯54.5度のウシュアイアは夏でも平均気温約9℃。氷河と森林限界が街のすぐはずれにまで迫る、まるで高原にあるような港町です。この旅ではビーグル水道でのクルーズと“火の大地”国立公園でのハイキングで、“地の果て”パタゴニアの旅のフィナーレを飾ります。
秋色に染まり始めた世界最南端の町ウシュアイア
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京 発 |
午後、東京発北米経由都市で乗り継ぎ、チリのサンチャゴへ。 食事機 宿泊地 機中泊 |
2 |
サンチャゴ 着/発 |
午前、チリの首都サンチャゴ着。着後、国内線に乗り継ぎ、パタゴニア北部の町プエルトモンへ。さらに専用車でジャンキウエ湖畔の町プエルトバラスへ。 食事機-夕 宿泊地 プエルトバラス泊 [ホテル] |
3 |
プエルトバラス 発
チリ/アルゼンチン
バリローチェ 着国境越え レイク・クロッシング・クルーズ |
朝、専用車でジャンキウエ湖畔をペトロフエへ移動し、レイク・クロッシングのクルーズ船に乗船。陸路移動を含め、4つの湖をクルーズしながら移動します。 食事朝昼夕 宿泊地バリローチェ泊 [ホテル] |
4 |
バリローチェ 滞在
ナウエル・ウアピ
国立公園 ハイキング |
終日、バリローチェ滞在。 食事朝昼夕 宿泊地 バリローチェ泊 [ホテル] |
5 |
バリローチェ 発 |
午前、国内線で南部パタゴニアの拠点となる町、カラファテへ。その後、専用車で、世界遺産ロス・グラシアレス国立公園の名峰Mt.フィッツロイやMt.セロトーレを望むチャルテンへ。 食事朝昼夕 宿泊地 チャルテン泊 [ロッジ] |
6 |
チャルテン 滞在
フィッツロイ&
セロトーレ展望 ハイキング |
終日チャルテン滞在。南極ブナの森を抜け、堂々たる山容のMt.フィッツロイ(3,405m)や特異な岩峰Mtセロトーレ(3,102m)を望むハイキングを楽しみます(徒歩約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 チャルテン泊 [ロッジ] |
7 |
チャルテン 発
ペリト・モレノ氷河
カラファテ 着氷河湖クルーズ |
午前、チャルテン発、専用車でペリト・モレノ氷河へ。氷河湖をボートでクルーズし、迫力のある氷河に間近に迫ります(所要約50分)。その後、カラファテへ。 食事朝昼夕 宿泊地 カラファテ泊 [ホテル] |
8 |
カラファテ 発 |
午前、専用車で国境を越えてチリに入り、トーレス・デル・パイネ国立公園へ向かいます。 食事朝昼夕 宿泊地 パイネ国立公園泊 [ホテル] |
9 |
パイネ国立公園 滞在
パイネ国立公園 |
終日パイネ国立公園滞在。 食事朝昼夕 宿泊地 パイネ国立公園泊 [ホテル] |
10 |
パイネ国立公園 発 |
朝、アズール湖畔へ。「パイネの岩塔群」トーレス・デル・パイネを望むハイキング(徒歩約1時間)。その後、国境を越えてアルゼンチンに入り、カラファテへ。 食事朝昼夕 宿泊地 カラファテ泊 [ホテル] |
11 |
カラファテ 発 |
アルゼンチン国内線で、世界最南端の町、ウシュアイアへ。 食事朝-夕 宿泊地 ウシュアイア泊 [ホテル] |
12 |
ウシュアイア 滞在ビーグル水道クルーズ
ティエラ・デル・フエゴ
国立公園ハイキング |
終日ウシュアイア滞在。 食事朝昼夕 宿泊地 ウシュアイア泊 [ホテル] |
13 |
バリローチェ 発 |
午前、国内線でアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスへ。夜はタンゴ・ショーを観賞します。 食事朝-夕 宿泊地 ブエノスアイレス泊 [ホテル] |
14 |
ブエノスアイレス市内観光
ブエノスアイレス 発 |
午前、南米のパリとも呼ばれるアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスでの市内観光をお楽しみください。 食事朝昼- 宿泊地 機中泊 |
15 |
北米経由都市 着/発 |
北米経由都市で乗り継ぎ、東京へ。 食事機 宿泊地 機中泊 |
16 | 東京 着 |
午後、東京着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「アルゼンチン(ブエノスアイレス)部分」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2018年1月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。