海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: HP00TS 18-19
エキスパート・ツアーリーダー水津幹夫がご案内する特別企画です。チリ側のパイネ山群、アルゼンチン側のフィッツロイ山群でそれぞれのベストコースにご案内し、トレッキングを楽しむ充実の内容です。なお、ご参加者の方へもれなく、超軽量で高機能なパタゴニア製「フーディニ・ジャケット」のプレゼントがあります。
●パタゴニア社製ショルダーバッグをプレゼント!
● 燃油サーチャージ(2018年6月20日現在:目安約21,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行してご案内します。
● 最少催行人数:12人
● 食事:朝11回、昼9回、夕11回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上
● 一人部屋利用追加料金:¥92,000(ロッジ泊とテント泊は含む、山小屋泊は除く)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※大阪・名古屋・福岡・札幌などからのお得な日本国内線特別代金プランあり。
※行動範囲:約150m〜1,200m、最高宿泊地約700m。
※トレッキング:現地ガイドが同行。
※寝袋は当社が準備します。 清潔で暖かい寝袋(シュラフ)を現地にて準備しています。日本から持参される必要はありません。
※4日目、ペオエ湖を渡る船は雨天や強風など天候により運行されない場合があります。その場合、他のトレイルへの変更や、日程を短縮することもあります。あらかじめご了承ください。
パタゴニア. 東京・吉祥寺に勤務するかたわら、アルパインツアーのツアーリーダーとして世界各国の山をご案内している。パタゴニア社のストア・イベントでは、自身の海外登山遠征のスライドショーなどもおこなってきた。パタゴニアを代表するセロ・トーレ、セロ・ポワンスノ、フィッツロイなどの登攀歴が豊富で、とくにセロ・トーレ西壁では、下降で嵐に捕まり、食料無しで5日間のビバークを余儀なくされるという過酷で貴重な体験もしている。また、カヤックでフィッツロイの麓から、ペリト・モレノ氷河を経て大西洋まで川と氷河湖を漕ぎ下ることにも成功した。
協賛:パタゴニア日本支社
水津幹夫
風の大地と呼ばれるパタゴニアは強風が吹き荒れることで有名です。天気のめまぐるしく変化する中でも最大限、素晴らしい山旅となるように、1日の中の光線の具合なども考慮に入れて、好展望地での宿泊にこだわり抜いた企画です。パタゴニアを代表する2 つの山群、パイネ山群、フィッツロイ山群でそれぞれ山小屋やテントに宿泊し、こだわりのハイキング&トレッキングにご案内します。
パイネ・クエルノを正面にペオエ湖をクルーズ
「パイネの岩塔群」トーレス・デル・パイネを間近に望む
海外旅行に必要な貴重品類をすべてを収納できる非常に軽量ながら丈夫なクーリエバッグです。携帯するときはポケットに本体を収納できます。外側には小物の収納に便利なジッパー式ポケットを備え、通気性と速乾性に優れた調節可能なショルダーストラップは体のラインに沿って快適にフィットします。
【Patagonia Ligh t weight Travel Courier ライトウェイト・トラベル・クーリエ 15L】
素材:ダブルリップストップ・ナイロン100%
重さ:232g 容量:15L
色のご指定はできません。
詳しくはwww.patagonia.com/japanまで
ライトウェイト・トラベル・クーリエ 15L
本コースでモニターとして着用していただくウェアは「フーディニ・ジャケット」です。耐風性を備え、超軽量ながら透湿性に優れコンパクトに収納できるため、様々なシチュエーションで活躍してくれます。(男女別のモデルをご用意しておりますが、カラーはご希望に添えない場合があります。)
〈主なスペック〉
●商品名:フーディニ・ジャケット
●素材:DWR(耐久性撥水)加工済みの超軽量リップストップ・ナイロン素材
●重量:メンズ:102g ウィメンズ:93g
●外側のジッパー式チェストポケットに本体を収納可能。補強済みのカラビナ用ループ付き
●シングルプルで調整でき、周辺視界を妨げないフード。袖口は部分的に伸縮性を備え、裾はドローコード付き
パタゴニアは、自分たちや仲間たちのクライミング・ギアを作る小さな会社として出発しました。現在もアルピニズムを企業理念の中心として、様々なアウトドア・スポーツを楽しむ人たちのためにシンプルで実用性に徹したウェアを作り続けています。パタゴニアの製品作りへの情熱は、手付かずの自然や野生地域を保護する情熱と直結しています。環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑えるために、たゆまぬ努力を続けると共に世界の自然環境の保護/回復のため、毎年売上の1%以上の寄付を行っています。
詳しくはwww.patagonia.com/japanまで
フーディニ・ジャケット
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
各地 発 北米経由都市 着/発 |
午後、東京発 北米経由都市で乗り継ぎ、チリのサンチャゴへ。
食事機 宿泊地 機中泊 |
2 |
サンチャゴ 着/発 プンタアレーナス 着 |
午前、サンチャゴ着。 国内線に乗り継ぎ、マゼラン海峡に面する港町プンタアレーナスへ。
食事機-夕 宿泊地 ブンタアレーナス泊 [ホテル] |
3 | プンタアレーナス 発パイネ展望ハイキングぺオネ湖畔 着 |
専用車で、プエルト・ナターレスを経てパイネ国立公園へ。午後、パイネ国立公園着。ペオエ山群を展望するハイキング(徒歩約1時間)。その後、ぺオネ湖畔のキャンプサイトへ。
食事朝昼夕 宿泊地 ペオネ湖畔泊 [テント] |
4 |
ペオネ湖畔 発 |
船でペオネ湖を横断し、パイネ山群での3日間のトレッキング開始。「パイネの角」クエルノ・デル・パイネを正面にイタリアーノ・キャンプへ。ここからフランセス谷方面に入り、氷雪の峰パイネ・グランデとフランセス氷河を望む展望地を往復。その後、フランセス小屋へ(徒歩約5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 フランセス小屋泊 [山小屋またはテント] |
5 |
トレッキング2日目クエルノ小屋 発
ラス・トーレス小屋 着
|
ノルデンスキョルト湖を右手に見ながらアップダウンのあるトレイルを進み、ラス・トーレス小屋へ(徒歩約6時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ラス・トーレス小屋泊 [山小屋またはテント] |
6 |
トレッキング3日目チレノ小屋 発トーレス・デル・パイネ
展望地
チレノ小屋 着/発
ラス・トーレス小屋 着
|
トレッキングのハイライトである「パイネの岩塔群」トーレス・デル・パイネ展望地を往復。氷河湖越しにトーレス・デル・パイネが聳えます。往路をチレノ小屋へ。さらに下りラス・トーレス小屋へ(徒歩約7時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ラス・トーレス小屋泊 [山小屋] |
7 |
ラス・トーレス小屋 発
カラファテ 着
|
国境を越え、アルゼンチンへ。広大な原野をアルヘンティーノ湖畔の保養地カラファテへ。
食事朝昼夕 宿泊地 カラファテ泊 [ホテル] |
8 |
カラファテ 発 チャルテン 着/発 トレッキング1日目セロ・トーレBC 着 |
チャルテンへ。カラファテ4日間のトレッキング開始。フィッツロイ川沿いのトレイルをセロ・トーレBCへ(徒歩約3時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 セロ・トーレ BC泊 [テント] |
9 |
トレッキング 2 日目セロ・トーレBC 発 フィッツロイBC 着 |
朝焼けに染まるセロ・トーレの雄姿を堪能した後、フィッツロイBCへ(徒歩約3時間)。午後、ご希望の方は、カプリ湖への往復ハイキングにご案内します(徒歩約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地フィッツロイBC泊 [テント] |
10 |
トレッキング 3 日目
フィッツロイBC 滞在
|
午前、フィッツロイの岩峰群を間近に望む氷河湖ロストレス湖までの往復ハイキング(徒歩約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地フィッツロイBC泊 [テント] |
11 |
トレッキング 4 日目フィッツロイBC 発
チャルテン 着/発
カラファテ 着
|
ブランコ川沿いの道をチャルテン下り、トレッキング終了(徒歩約2時間)。
その後、専用車でカラファテへ。
食事朝昼夕 宿泊地 カラファテ泊 [ホテル] |
12 |
ペリト・モレノ氷河湖クルーズ
カラファテ 発
ブエノスアイレス 着 |
世界遺産ロス・グラシアレス国立公園のペリト・モレノ氷河へ。氷河湖ボート・クルーズ(所要約50分)で迫力ある氷河の間近に迫ります。その後、専用車でビエドマ湖に沿って走り、フィッツロイ山麓のチャルテンへ。 食事朝-夕 宿泊地 ブエノスアイレス泊 [ホテル] |
13 |
ブエノスアイレス
ブエノスアイレス 発 フリータイム |
夕刻の出発まで自由行動。街の散策やオプショナルツアーなどをお楽しみください。
夜、ブエノスアイレス発北米経由都市へ。
食事朝-- 宿泊地 機中泊 |
14 | 北米経由都市 着/発 |
北米経由都市で乗り継ぎ、東京へ。 食事機 宿泊地 機中泊 |
15 | 東京 着 |
午後、東京着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「アルゼンチン(ブエノスアイレス)部分」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2018年6月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。