海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: HU00SJ 20
ボリビアのウユニ塩湖からアルゼンチンのサルタまでプーナと呼ばれる高地乾燥地帯の絶景の大地をいく旅です。アルゼンチン最北部は近年の絶景ブームで世界中の自然を愛好する旅行者から最も注目を集める場所です。高山病に十分配慮し、絶景の各地でハイキングを入れた当社ならではの内容です。
●新企画 ボリビアからアルゼンチンへ地球最後の手つかずの大地をいく旅
●ご参加者の皆様へ プレゼント!
光電子製アルパインツアーロゴ入りオリジナルネックウオーマーをプレゼントします。
●燃油サーチャージ(2019年4月20日現在:目安約14,000円)となっておりますが、今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●米国ESTA(エスタ=電子渡航認証システム、実費14USドル+申請料金4,320円、2019年4月現在、手数料・消費税込み)の取得が別途必要となります。
●ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行してご案内します。
●最少催行人数:10人
●食事:朝13回、昼12回、夕12回
●利用予定ホテル:ラパス:Ⓐ/エウロパ、カミノ・レアル、プレジデンテ、プラザ、ラディソン、カサ・グランデ Ⓑ/オベルランド、レイパレス、カラコト ブエノス・アイレス:Ⓐ/パナメリカーノ、メリア、マリオット、クラリッジ、リベルタドール、ペスタナ、ラス・ナシオネス Ⓑ/ビソンテ、ラティーノ、ブロードウェイ、エレバーヘ、アメリカス・タワーズ、デザイン・スイーツ、エスペレンドル、レコンキスタ、NH、ブリストル、アスペンスイーツ、レヘンテ・パレス、ワルドルフ、アメリアン、ラファイエット、サボイ
●一人部屋利用追加料金:¥110,000(ロッジ泊を含む、山小屋泊を除く。ただし、部屋数に限りがあるため、ご希望に添えない場合もございます。)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※各地からの日本国内線はお問い合わせください。
※行動範囲:約1,152m〜5,100m。最高宿泊地約3,656m。高山病の影響あり。
※宿泊高度は標高3,800m以下となりますが、標高4,000m以上の峠を越えて進む旅のため高山病に対する充分な注意が必要です。
ボリビアのウユニ塩湖からアルゼンチンの北部のサルタまでプーナと呼ばれる高地乾燥地帯の絶景の大地をいくオーバーランドの旅です。アルゼンチン最北部は近年の絶景ブームもあって、現在、世界中の自然を愛好する旅行者から最も注目を集める場所です。地平線まで広がる荒涼とした大地、氷雪を抱く火山の高峰、美しい水をたたえる高原の湖、虹色と称されるカラフルな岩肌の溪谷、真っ白な軽石が累積する独特の景観を誇る大地など、世界でもここにしかない絶景の大地が広がります。旅の後半に立ち寄るサルタの南部のカファヤテ周辺はブドウ畑が広がり、ワインの生産地としても有名な場所です。数日ぶりに目にする緑の木々にひときわ感銘を受けるはずです。絶景の広がる各地で、できる限りハイキングを組み込んだ当社ならではの内容です。21世紀の現代にあってこのような場所が残されたことは、まさに新大陸のラテン・アメリカの雄大さを実感する旅でもあります。ぜひ、ご参加ください。
どこまでも続く白い大地ウユニ塩湖(4・5日目)
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光電子(KODENSHI)
自分の体温を身体に戻す高機能繊維。
Point.1 自然なあたたかさが持続
Point.2 ドライで快適
Point.3 「加湿」ではなく「保温」
オリジナルネックウオーマー
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京 発 |
午前、東京発北米経由都市へ。乗り継いで、ボリビアのラパスへ。 食事機 宿泊地 機中泊または経由都市泊[ホテル] |
2 |
北米経由都市 着/発 |
午前、ボリビアのラパス空港(4,061m)着。その後、専用車でラパス市内でも標高の低いカラコト地区(3,300m)にあるホテルへ(約50分)。 食事朝-夕 宿泊地 ラパス泊 [ホテル] |
3 |
ラパス 滞在 ラパス市内観光月の谷ハイキング |
午前、ラパス市内観光。専用車でラパ ス旧市街(3,650m)へ。サンフランシスコ寺院やムリリョ広場、キリキリ展望台など市内の見どころを回ります。午後、月の谷をハイキング(徒歩約1時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ラパス泊 [ホテル] |
4 |
ラパス 発 ウユニ塩湖 ウユニまたはコルチャニ 着 |
早朝、専用車で、空港へ(約50分)。朝、国内線で空路、ウユニ(3,656m)へ。午前、 四輪駆動車に分乗して世界最大の塩湖ウユニ塩湖へ。途中、コルチャニ村や列車の墓場に立ち寄ります。 食事朝昼夕 宿泊地 ウユニまたはコルチャニ泊 [ロッジ] |
5 |
ウユニまたはコルチャニ 発 星空&日の出観賞ウユニ塩湖ウユニまたはコルチャニ 着 |
未明、星空観賞へ。さらに続けて早朝のサンライズを楽しみます。午前、 四輪駆動車でウユニ塩湖のほぼ中央に位置するインカ・ワシ島へ。ハイキング(約1時間)。 食事朝昼夕 宿泊地ウユニまたはコルチャニ泊 [ロッジ] |
6 |
ウユニまたはコルチャニ 発 国境越え ウアカレラ 着 |
早朝、専用車で一路、南下し、アルゼンチンの国境の街ビリャソン(3,447m)へ。国境を越えて、アルゼンチンへ。世界遺産登録のウマワカ峡谷の街のひとつウアカレラ(2,641m)へ(約9時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ウアカレラ泊 [ロッジ] |
7 |
ウアカレラ 発
世界遺産ウマワカ溪谷
プルママルカ 発
サルタ 着 |
朝、専用車で世界遺産のウマワカ溪谷の代表的な風景が展開するプルママルカ(2,324m)へ(約1時間)。七色の丘と讃えられる岩肌を見ながらハイキング(約2時間)。午後、サルタ州の州都サルタ(1,152m)へ(約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 サルタ泊 [ロッジ] |
8 |
サルタ 発 |
朝、専用車でサン・アントニオ・デ・ロス・コブレス(3,775m)へ(約3時間)。さらにアブラ・ブランカの峠(4,880m)を越えて、アリサロ塩湖近くのトラル・グランデ(3,550m)へ(5時間)。アリサロ塩原の奥にはユーヤイヤコ山(6,723m)やソコンパ山(6,051m)などの火山がそびえプーナと呼ばれる荒涼とした高原が広がります(約8時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 トラル・グランデ泊 [山小屋] |
9 |
トラル・グランデ 滞在 |
朝、 四輪駆動車で、アリサロ塩原(3,460m)を横断し、かつて硫黄の鉱山だったカスアリダー鉱山(4,184m)へ。さらにジュリア鉱山(5,100m)へ登り、高い場所からプーナの大地を眺望します。その後、オジョス・デ・マール池に立ち寄りトラル・グランデに戻ります(約8時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 トラル・グランデ泊 [山小屋] |
10 |
トラル・グランデ 発プーナ探訪
アントファガスタ・デ・ラ・シエラ 着
|
朝、 四輪駆動車で、アリサロ塩湖を縦断し、円錐形のシルエットがひときわ目を引く砂岩の丘コノ・デ・アリタ(3,689m)の脇を通り、アントファリャ塩湖を横切り、アントファガスタ・デ・ラ・シエラ(3,320m)へ(約8時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 アントファガスタ・デ・ラ・シエラ [ロッジ] |
11 |
アントファガスタ・デ・ラ・シエラ 滞在プーナ探訪 |
朝、 四輪駆動車で、軽石状の岩盤が累積した独特の景観を誇るピエドラ・ポメズ・フィールド(3,000m)へ。その後、フラミンゴの生息する池に立ち寄り、アントファガスタ・デ・ラ・シエラに戻ります(約8時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 アントファガスタ・デ・ラ・シエラ泊 [ロッジ] |
12 |
アントファガスタ・デ・ラ・シエラ 発 |
朝、専用車で南下し、砂丘が展開する道を標高を下げながら進み、やがてブドウ畑と赤い岩肌のコントラストが美しいカルチャキ谷に入り、カファヤテ(1,600m)へ(約8時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 カファヤテ泊 [ロッジ] |
13 |
ワイナリー
カファヤテ 発
サルタ 着
|
午前、ワイナリーを訪問してワインの試飲などを楽しみます。午後、サルタ州の州都サルタへ戻ります(4時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 サルタ泊 [ロッジ] |
14 |
サルタ 発 |
サルタ発、国内線でブエノスアイレスへ。 食事朝-- 宿泊地 ブエノスアイレス泊 [ホテル] |
15 |
ブエノスアイレス市内観光 ブエノスアイレス 発 |
午前、ブエノスアイレスの市内観光。 食事朝昼機 宿泊地 機中泊 |
16 |
北米経由都市 着/発 |
朝、北米経由都市着乗り継いで、東京へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
17 |
東京 着 |
夕刻、東京着。 食事機 |
※ 航空会社の都合や現地事情により日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「ボリビア(ラパス)周辺」および「アルゼンチン(ブエノスアイレス)部分」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2019年4月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。