海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: ZT00IW 191118
地球上で最も隔絶された南極大陸。厳しくも美しい雄大な大自然をご自身の足で歩き、短い夏を謳歌する多くの野生動物たちとの出会いを楽しみます。南極の旅行シーズンは11月~3月。アルパインツアーでは南極の美しい風景を堪能できるベストシーズンの11月にご案内します。条件次第では南極でのスノーシューを体験することもできます。南極旅行は一生忘れない思い出となることでしょう。
このコースには日本人通訳が乗船します。
船内で行われる専門家による南極講座や船内放送は日本人通訳が同時通訳しますので安心です。
ご存知ですか?
南極の魅力は、雪と氷が織りなす美しい自然とペンギンなどの野生動物を間近に見学できることです。しかし、人類共通の財産である南極の自然環境と野生動物の保護を目的に、南極へ一度に上陸できる人数は100名前後と規定されています。数百名もの乗客を乗せた大型客船ではたび重なる交代での上陸となるため「待ち時間が長い!」「上陸できる回数が少ない!」など南極の魅力を満喫するには程遠いものとなります。私どもが選びぬいた耐氷船「オーシャン・アドベンチャラー」では、上陸回数を確保しながら白い大陸・南極へ安全で快適にご案内致します。
※旅行代金(大人/お一人様)・客室タイプ
■トリプル:海側(丸窓) 2段ベット+シングルベット、シャワー、トイレ付(13.5~15.2㎡)、2階
¥1,980,000(相部屋または2名様で利用する場合)
■ローワー・ツイン:海側(丸窓)、ツインベッド、シャワー、トイレ付(10.3~14.7㎡)、1階、
¥2,160,000(相部屋または2名様で利用する場合)
¥3,060,000(1名様で1部屋を利用する場合)
■メイン・ツイン、角窓:海側(角窓)、ツインベッド、シャワー、トイレ付(8.7~14.9㎡)、2階、
¥2,460,000(相部屋または2名様で利用する場合)
¥3,510,000(1名様で1部屋を利用する場合)
● 燃油サーチャージ(2019年1月20日現在:目安約22,000円)が別途必要です。今後、変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● 米国経由になった場合、米国ESTA(エスタ=電子渡航認証システム、実費14USドル+申請料金4,320円、2019年1月現在、手数料・消費税込み)の取得が別途必要となります。
●ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行してご案内します。
● 最少催行人数:10人
● 食事:朝12回、昼8回、夕12回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
ブエノスアイレス:Aクラス/クラリッジ、メリア、マリオット、ラファイエッテ
ウシュアイア:Bクラス/アルバトロス、カナルビーグル、ラスレンガス、ロスアセボス、ラスハヤスリゾート、ティエラデルエゴ
● 一人部屋利用追加料金:¥80,000(クルーズ船宿泊以外のブエノスアイレス、ウシュアイア部分)
※お得な日本各地発着国内線特別プランあり(大阪、名古屋、福岡、札幌など)。詳細はお問合せください。
※詳細はパンフレットをご請求ください。
●南極半島探検クルーズ 17日間の専用チラシはこちらをご覧ください。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
世界の最果ての大陸、南極。アルゼンチン最南端の街ウシュアイアからドレーク海峡を横断して南極大陸の最北端に位置する南極半島を巡ります。南極半島には、標高2,000m前後の山が多いのですが、大陸氷床が直接海に流れ込んでいる地形ですので、ヒマラヤの山々がまるで山頂部分あたりだけ海から顔を出しているような、すばらしい景観を楽しめます。美しい懸垂氷河や氷山は南極ならではの光景です。沿岸を航海し、ゾディアックボートに乗って上陸し、愛らしいペンギンやアザラシ、クジラ、多くの海鳥などを見られることも魅力です。南極滞在中は、午前と午後の2回にわたり、「上陸観光とゾディアック・クルージング」で南極の船旅は生涯忘れることができない素晴らしい思い出となることでしょう。
ゼンツーペンギンの営巣地を訪れる
南極でスノーシューを楽しむ
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京 発 北米都市又は ヨーロッパ都市 着 |
午前又は午後、東京発北米都市又はヨーロッパ都市経由へ。 着後、空港近くのホテルへ。 食事機 宿泊地 北米又はヨーロッパ都市泊[ホテル] |
2 |
北米都市又は ヨーロッパ都市 発 |
夜、ブエノスアイレスへ。 食事--機 宿泊地 機中泊 |
3 | ブエノスアイレス 着 |
午前、「南米のパリ」と呼ばれるアルゼンチンの首都、ブエノスアイレス着。ブエノスアイレス市内観光を楽しんだ後、専用車でホテルへ。
食事機-夕 宿泊地 ブエノスアイレス泊 [ホテル] |
4 |
ブエノスアイレス 発 ウシュアイア 着 |
朝、ブエノスアイレス発国内線でウシュアイアへ。着後、専用車でホテルへ。 食事朝-夕 宿泊地 ウシュアイア泊[ホテル] |
5 | ウシュアイア 発 |
午後、クルーズ船の乗船手続きへ。 夕刻、ウシュアイアを出港します。 まずはビーグル水道を進みます。 食事朝-夕 宿泊地 船中泊 |
6 |
ドレーク海峡横断 クルーズ |
天候の予測が難しいことで有名なドレーク海峡へ。
食事朝昼夕 宿泊地 船中泊 |
7 |
ドレーク海峡横断 クルーズ |
ドーレク海峡を横断し南極半島に向かって進みます。
食事朝昼夕 宿泊地 船中泊 |
8 ~ 11 |
サウスシェトランド 諸島と南極半島 |
この行程では、1日平均2回、入り組んだ氷河の湾部や氷山ひしめく水路などを探検し上陸観光を予定しています。営巣地のおびただしい数のペンギンやヒョウアザラシ、ザトウクジラ、ミンククジラなどとの出会いをお楽しみください。
食事朝4昼4夕4 宿泊地 船中泊 |
12 |
ドレーク海峡横断 クルーズ |
南極半島に別れを告げ、再びウシュアイアに向けて進路をとります。
食事朝昼夕 宿泊地 船中泊 |
13 |
ドレーク海峡横断 クルーズ |
ドレーク海峡を横断します。
食事朝昼夕 宿泊地 船中泊 |
14 |
ウシュアイア 着/発 ブエノスアイレス 着 |
午前、ウシュアイアへ入港。その後、ウシュアイア発国内線でブエノスアイレスへ。
食事朝-夕 宿泊地 ブエノスアイレス泊 [ホテル] |
15 | ブエノスアイレス 発 |
午前、ブエノスアイレス市内観光をお楽しみください。
夜、ブエノスアイレス発北米都市又はヨーロッパ都市へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
16 |
北米都市又は ヨーロッパ都市 経由 |
北米都市又はヨーロッパ都市経由で乗り継ぎ東京へ。 食事機機 宿泊地 機中泊 |
17 | 東京 着 |
午後、東京着。
食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
※この「南極の旅」は、綿密な計画のもとにおこなわれますが、皆様が実際に体験される内容を出発前に明確にお伝えするのはとても困難です。なぜなら毎日の気象条件と氷の状態を考慮して最適なルートを進むため、過去を含めてまったく同一の日程は2つとありません。また、上陸地点や順序が変更されることもあります。皆様の旅がより感動深いものとなることに全力で努力しますが、日程はあくまでも目安としてください。また、記載の野生動物についても、すべてをご覧いただけることをお約束するものではないことをご了承ください。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。