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ツアーコード: ZT00NM 19_貫田さん同行_創業50周年ネパールBコース
ヒマラヤ遠征隊で活躍する高地民族シェルパ族が生活する村々を訪ねながら憧れのエベレスト街道をたどり、ナムチェバザールを目指します。エベレスト山群の他コースに比べてトレッキング期間が短く、標高が比較的低いところに滞在します。ナムチェバザールから展望の良い場所に日帰りで足を伸ばし、山々の展望を楽しみます。
●特典1 『完本・山靴の音』芳野満彦 著/山と溪谷社 プレゼント!
●特典2 ご参加の皆様に、光電子製アルパインツアーロゴ入りオリジナルネックウオーマーをプレゼントします。
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【創業50周年記念特別企画 ネパール・Bコース】 「天国ジジイ」貫田宗男さんと行く
同行講師 貫田 宗男(ぬきた・むねお)さん
1951年、山口県生まれ。高校山岳部で登山を始める。20歳でヨーロッパ・アルプスへ。マッターホルン、アイガー、シャモニ針峰群を多数登る。22歳で渡米、オレゴン州ポートランドに滞在しながら、マウントフッド、レーニヤ山、マッキンリーなどを登る。1979年ダウラギリV峰(7,618m)登頂。1991年春、チベット側北陵からチョモランマに登頂。当時として画期的な少人数パーティーでの登頂に成功した。1994年秋、ネパール側南東稜から2度目のエベレスト登頂。
世界の山々を目指す登山隊や撮影隊のコーディネーター、日赤の海外災害支援や通信衛星端末のレンタルなど海外遠征のノウハウを生かした業務につく。2003年から三浦雄一郎氏3度のエベレスト挑戦や、2007年より日本テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部、2010年よりNHKデジタル衛星ハイビジョン番組「世界の名峰グレートサミッツ」に関わる。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」のマナスル登山企画の収録中、-5度の気温に震えるテレビ撮影クルーに「(テントの中は)天国だよ天国」と笑顔で発言したことから「天国じじい」のニックネームの愛称で、広く日本の小学生から大人まで知られるようになった。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※登山中は現地ガイド、コックが同行。荷物は各山小屋までポーターが運搬。
※行動範囲:約2,610m~約4,028m。最高宿泊地3,440m。高山病の影響ややあり。
※8日目の昼以降は、ホテルの部屋を共同で夕方までご利用いただけます。
※専属コック同行。平均的なロッジに宿泊します。トレッキング中はロッジ提供の食事が主体となりますが、専属コックが同行し単調にならないようお手伝いします。
※ルクラ便フライトの注意事項:カトマンズ〜ルクラ間の航空路線は、山岳地帯を飛ぶ定期航空便を利用します。天候条件や機材繰り、その他の現地事情により、遅延やフライトのキャンセルなど、予定通りに飛べないことがあります。それにともない入山が1日以上遅れる場合にはトレッキング日程は縮小されることになります。また、入山が2日以上遅れる場合には、トレッキングコースを他の山域へ変更することがあります。下山が遅れる場合にはトレッキングが延長されることになります。これら天候不順等の理由により、入山・下山が遅れる場合に新たに生じた当初の予定でない場所での宿泊代、食事代につきましては、すべてお客様の負担となります。また、トレッキングが短縮された場合にも、あらかじめ雇用したガイド料、ポーター料の払い戻しはありません。定期航空便で飛べない場合には代替として小型ヘリコプターを利用することがありますが、その際にかかる利用航空機費用の差額はお客様のご負担となります。また、それにともない帰国日の遅延が生じた場合は、ご帰国便を新たに手配する際にかかる費用の差額はお客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。
1951年、山口県生まれ。高校山岳部で登山を始める。20歳でヨーロッパ・アルプスへ。マッターホルン、アイガー、シャモニ針峰群を多数登る。22歳で渡米、オレゴン州ポートランドに滞在しながら、マウントフッド、レーニヤ山、マッキンリーなどを登る。1979年ダウラギリV峰(7,618m)登頂。1991年春、チベット側北陵からチョモランマに登頂。当時としては画期的な少人数パーティーでの登頂に成功した。1994年秋、ネパール側南東稜から2度目のエベレスト登頂。世界の山々を目指す登山隊や撮影隊のコーディネーター、日赤の海外災害支援や通信衛星端末のレンタルなど海外遠征のノウハウを生かした業務につく。2003年から三浦雄一郎氏3度のエベレスト挑戦や、2007年より日本テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部、2010年よりNHKデジタル衛星ハイビジョン番組「世界の名峰グレートサミッツ」に関わる。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」のマナスル登山企画の収録中、-5度の気温に震えるテレビ撮影クルーに「(テントの中は)天国だよ天国」と笑顔で発言したことから「天国じじい」のニックネームの愛称で、広く日本の小学生から大人まで知られるようになった。
貫田 宗男(ぬきた・むねお)さん
ルクラからトレッキングをスタートし、ナムチェバザールへ。村はすりばち状の斜面に位置し、クーンブ地方のシェルパ族の中心地として知られています。シャンボチェやクムジュンを周遊し、世界最高峰のエベレスト(8,848m)、世界第4位の高峰ローツェ(8,516m)、アマダブラム、タムセルクなどの名峰を眺めます。短期間でエベレストや巨峰群を堪能できるコースです。
360度の展望が楽しめるゴンラ(4,028m)への登り
エベレストを正面に歩みを進める
ご参加の皆様に、光電子製アルパインツアーロゴ入りオリジナルネックウオーマーをプレゼントします。
光電子
自分の体温を身体に戻す高機能繊維。
Point.1 自然なあたたかさが持続
Point.2 ドライで快適
Point.3 「加湿」ではなく「保温」
ネックウォーマー
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
各地 発 香港 着/発 カトマンズ 着 |
午前、東京・大阪・名古屋・福岡発香港で乗り継ぎ、深夜、ネパールのカトマンズ着。 食事機機 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
2 |
カトマンズ 発 ルクラ 着 エベレスト展望 トレッキング1日目パクディン 着 |
早朝空港へ。朝、国内線にてルクラ(2,840m)へ。着後、シェルパ、ポーター達と合流しトレッキング開始。ドゥードゥコシ谷沿いの道をパクディンへ(2,610m)(徒歩約3時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 パクディン泊 [ロッジ] |
3 |
パクディン 発 |
谷沿いの道をジョサレへと辿り、エベレスト(サガルマータ)国立公園に入ります。高度差600mの坂をゆっくり登り、シェルパの里ナムチェ(3,440m)へ(徒歩約6時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ナムチェ泊 [ロッジ] |
4 |
ナムチェ 滞在 |
急な坂道をシャンボチェ(3841m)へゆっくり登ります。ここから、世界最高峰のエベレスト(8,848m)、ローツェ、アマダブラム、タムセルクなどの大パノラマを楽しみながら、ホテル・エベレスト・ビュー(3,880m)、伝統的で落ち着いたシェルパ族の村クムジュン(3,780m)を巡り、ナムチェへ(徒歩約6時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ナムチェ泊 [ロッジ] |
5 |
ナムチェ 発 |
往路をルクラへ戻ります(徒歩約7時間)。4日間のトレッキング終了。 食事朝昼夕 宿泊地 ルクラ泊 [ロッジ] |
6 |
ルクラ 発 |
国内線にてカトマンズへ(所要約30分)。 食事朝-夕 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
7 |
カトマンズ 滞在 |
カトマンズ滞在。終日自由行動。 食事朝-- 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
8 |
カトマンズフリータイム
カトマンズ 発 |
出発まで自由行動。街の散策や、オプショナルツアーでヒマラヤ遊覧飛行や市内観光などをお楽しみください。夜、カトマンズ発アジア経由都市へ。 食事朝-- 宿泊地 機中泊 |
9 |
香港 着/発 |
朝、香港着乗り継いで東京・大阪・名古屋・福岡へ。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れるネパール・カトマンズ郡部分(カトマンズ市を含む)には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2018年7月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。