海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: ZT00SKI2 18
今年は、超人気コース、セラロンダのルート上でもあるガルデナ谷の街に滞在し、これまでのコルチナ滞在では足を延ばせなかったエリアも訪れます。南チロルのガルデナ谷を中心に滑り、どこまでも広がる世界最大級ドロミテスキーの奥深さをお楽しみいただきます。毎年好評の山小屋にも宿泊し、朝夕の移り変わるドロミテ岩峰群の絶景もお楽しみいただきます。イタリアの美味しい食事もとても魅力です。
●世界最大級のスキー・リゾートで大滑走!
●たっぷり滑りたい方におすすめ
● 燃油サーチャージ(6月20日現在:目安約7,000円~15,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで同行してご案内します。
● 最少催行人数:10人
● 食事:朝6回、夕3回
● 一人部屋利用追加料金:¥85,000(山小屋泊を除く)
● 利用予定ホテル:Bクラス/オリンピア、ソライア、スコイアットロ、コロナ。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※大阪・名古屋・福岡・札幌などからの日本国内線特別代金プランあり。
※ビジネスクラス追加代金:お問い合わせください。
※リフト券(スキーパス)代は旅行代金に含まれておりません。
スキーパス料金一例(5日間、2017年6月20日現在):大人:256ユーロ(約33,000円)
シニア(1952年11月25日以前に生まれた方):231ユーロ(約30,000円)
SKI DATA
●リフト・ゴンドラ数 467基 ●コース総延長距離 1,289km ●最大標高差 2,000m
ドロミテ山群には12ものスキー・エリアがあり、これらはそのあまりのスケールの大きさから「ドロミテ・スーパー・スキー」と総称されています。中斜面やロング・クルージングのコースが多いのが特徴で、一般的なアルプスのスキー場は尾根にコースが造られていますが、ドロミテでは尾根と尾根との間にコースが設けられ、ほどよい斜度で幅が広く、安心して自分のペースで滑ることができます。各ゲレンデをスムーズに周遊できるよう専用車を駆使し、ゴンドラやロープウェイを効率よく使いながら、この広大な「ドロミテ・スーパー・スキー」をたっぷりとご案内します。
岩峰直下までリフトが架けられてる
大きいスキー場と小さいスキー場、どちらがお好きですか?日本のスキー場で、その大きさが有名なのは、安比高原が50km、北海道最大のルスツリゾートが42kmの総滑走距離を誇りますが、これに対してスイスのスキーリゾート、グリンデルワルト(ユングフラウ地域)は総滑走距離213km、ツェルマットはイタリアのチェルビニアを合わせると360kmと、まさに広大です。ドロミテエリアに至っては1,200kmに及ぶエリアを1枚のスキーパス(リフト券)で滑ることが出来ます。ゲレンデの広大さから1日に同じコースを滑るということはほとんどなく、アルプスの名峰を目の前に絶景の中を滑るスケールの大きなスキーは、日本でのスキーの概念を覆されることは間違いなしです。
広大なゲレンデ(グリンデルワルト)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京 発 |
午前、東京発ヨーロッパ内都市で乗り継ぎ、ベネチアへ。着後、ガルデナ谷へ(約4時間)。 食事-機- 宿泊地 ガルデナ谷谷泊 [ホテル] |
2 ~ 6 |
コルチナ 滞在 ドロミテ・スーパー・スキー 5日間 |
ガルデナ谷に滞在し、5日間のスキーをお楽しみください。現地スキーガイドとツアーリーダーがご案内します。巨大なセッラ山群の山麓を、リフトを乗り継ぎながらスキーで一周する「セッラ・ロンダ」、チベッタ、アルタ・バディアなどでの滑走をお楽しみいただきます。また日程3日目は、絶景が広がるアベラウ小屋に宿泊します。 食事朝5-夕3 宿泊地ガルデナ谷4泊 [ホテル]、アベラウ小屋1泊 [山小屋] |
7 |
コルチナ 発 |
早朝、ベネチアへ(約4時間)。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
8 |
東京 着 |
朝、東京着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
海外スキーQ&A
Q スキーは持っていったほうがいいですか?
A 現地でのレンタルが可能です。ニューモデルも含めて種類も豊富で充実しています。ただしブーツに関してはフィット感がありますので、日本からご持参いただくことをおすすめします。
Q スキー板などは飛行機に預けられますか?
A スイスインターナショナルエアラインズでは、受託手荷物とは別に、スキー用具一式(板、ストック、ブーツ、ヘルメット各1個/重量23kg以内で長さ2.0m以内のもの)を無料で預けることができます。また、KLMオランダ航空は板、ストック、ブーツ各1個を無料で預けることができます(2017年6月現在)。
Q冬のヨーロッパアルプスの気候・気温について教えてください。
A 寒気団がくるとツェルマット(1600m)でも-10℃になることもあります。3,000m級の展望台ではもっと寒くなることもあります。防寒対策をしっかりとる必要があります。スキーウェアもしっかりしたものをご用意ください。しかし日本の真冬に比べると暖かく感じる方も多いでしょう。これは日本よりも湿度が低く乾燥しているため、体感温度に差ができるためです。また、冬は夏よりも降水量が少なく、1年のうちでもっとも晴天率が高くなる時期です。雲一つない快晴のゲレンデではそれほど寒く感じることはありません。
Q旅行代金以外に現地で必要な費用はどれくらいですか。
A現地で必要な費用は主にスキーパス代、レンタル代、食事代になります。※ツェルマット滞在での参考例(2017年6月現在)
※ツェルマット滞在での参考例(2017年6月現在)
◎スキーパス5日券 378スイスフラン(約44,000円)
◎スキー、ストックレンタル代(5日間)173スイスフラン(約20,000円)
◎スキーブーツレンタル代(5日間)71スイスフラン(約8,200円)
◎昼食代(5日間 1日約3,000円~4,000円)15,000円~20,000円
Qゲレンデでは1日中ずっと一緒に滑らないといけませんか。
A 基本的にはグループの皆さまと一緒の行動になりますが、ツアーリーダーとスキーガイドの2名体制でご案内をしておりますので、臨機応変な対応が可能です。例えば昼食後、お疲れの方は下の街まで同行し、まだ滑り足りない方には午後のプログラムへご案内することも可能です。
Q滞在中に山小屋宿泊が含まれているコースがありますが、この時の荷物はどうなりますか。
A コースによってはベースとなる滞在中のホテルはチェックアウトしません。スーツケースはホテルのお部屋に置いたまま、1泊分のお荷物をザックにパッキングして山小屋や山上のロッジに宿泊します。