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ツアーコード: ZT00MS 181229
☆年末年始は南の島にそびえる憧れの4,000m峰へ!
鈴木みきさんと行く「山っていい友!」のキナバル山登頂コースが、今年は2018-19年の年末年始に登場!1泊2日の行程で、1,800mの登山口から、マレーシア最高峰のキナバル山(4,095m)の頂を目指します。寝具も備え付けの快適な山小屋に宿泊し、登頂日は未明に出発。岩稜帯を抜けると圧倒的スケールの頂上台地が広がります。最高峰ロウズ・ピークからの展望は息を呑む絶景です。登頂した翌日は出発の午後までコタキナバルに滞在。オプショナルツアーで、珊瑚礁の美しい海でシュノーケリングに出かけるなど、南の島の休日をたっぷりとお楽しみください。コンパクトな日程で山と海の両方を満喫していただける、大好評・大定番の人気コースです。
●燃油サーチャージ(2018年3月1日現在)は不要となっておりますが、今後変更になった場合はご旅行代金請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行してご案内します。
● 最少催行人数:14人
● 食事:朝3回、昼2回、夕2回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上
● 一人部屋利用追加料金:¥15,000(山小屋泊を除く)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※お得な日本各地発着国内線特別プランあり。(大阪・名古屋・福岡・札幌/東京間往復:10,000円)
詳しくはお問合せください。
※行動範囲:1,866m〜4,095m。最高宿泊地約3,300m。高山病の影響ややあり。
※登山:現地ガイドが同行。荷物はポーターが山小屋まで1人5kgまで運搬。
赤道直下の南シナ海に浮かぶ世界で3番目に大きな島・ボルネオ島。その北部に峻 険な岩峰を空に突き上げるように聳えるMt.キナバル(4,095m)は、2000年に世界遺産に登録されたマレーシアの最高峰です。登山道はよく整備されており、要所には休憩小屋が設置され、ウツボカズラや野生のランなど、登山道の脇に咲く熱帯の植物の観察を楽しみながら登ります。登頂日は、未明にヘッドランプの明かりを灯し、特異な形の岩峰群が点在する広大な花崗岩の一枚岩の上を歩き、最高峰ロウズ・ピーク(4,095m)の頂を目指します。登頂後はそのまま登山口へ下山。登頂と同じ日に海岸にほど近いホテルに宿泊するというギャップもキナバルの面白さです。翌日は出発の午後まで珊瑚礁の美しい南の島でシュノーケリング(オプショナル)など楽しみながら、ゆったりとおくつろぎください。年末年始はキナバル山登頂へ!鈴木みきさんも太鼓判の充実の5日間です。
マレーシア最高峰Mt.キナバル(4,095m)の全景
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京(成田) 発 |
午前、東京(成田)発クアラルンプール経由で、夜ボルネオ島のコタキナバルへ。 食事機 宿泊地 コタキナバル泊 [ホテル] |
2 |
コタキナバル 発 山小屋 着 |
朝、専用車で世界遺産・キナバル国立公園本部のある、パークヘッドクォーター(1,524m)へ(約2時間)。入山手続きの後、車で登山口(1,866m)まで移動し、現地山岳ガイド、ポーターと合流し登山開始。 食事朝昼夕 宿泊地 山小屋泊 [山小屋] |
3 |
山小屋 発 Mt.キナバル登山2日目
パークヘッドクオーター 着/発 |
未明にヘッドランプのあかりを頼りに出発。サヤサヤ小屋を経て最高峰ロウズ・ピーク(4,095m)に登頂(徒歩約6時間)。この日多少頭痛を覚える方もいると思いますが、山小屋まで下がってしまえば大抵治ってしまうでしょう。その後、登山口へ下山します(徒歩約4時間)。下山後、専用車でコタキナバルへ(約2時間)。 食事朝昼- 宿泊地 コタキナバル泊 [ホテル] |
4 |
コタキナバル
コタキナバル 発 |
午後の出発までコタキナバル滞在。南の島の休日をゆったりとお過ごしください。美しい珊瑚礁の海に浮かぶ島へのデイトリップなど、各種オプショナルツアー(別料金)をお楽しみください。午後、専用車で空港へ。コタキナバル発クアラルンプールで乗り継いで東京へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
5 |
東京(成田) 着 |
朝、東京(成田)着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。