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イタリア・ドロミテ・スーパー・スキー 8日間

ツアーコード: ZT00SKI2 20

2026年冬季オリンピックの開催地に決まった「コルチナ・ダンペッツォ」に滞在して、世界遺産のドロミテ山塊を5日間滑ります。総滑走距離約1,300kmを誇る広大なドロミテを1枚のスキーパスで滑ることができます。毎日、変化に富んだ様々なスキー場を滑り、滞在中1日はセッラ山群を一周するセッラ・ロンダに挑戦します。何度訪れても飽きることのない、ドロミテ・スキーをお楽しみください。

●総滑走距離約1,300km、世界遺産の絶景の中を滑る
●本コースのスキーレベル
急斜面やコブは滑れなくても、日本のスキー場であればほとんどのコースを問題なく滑ることができる。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
0
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
全ホテル
ツアーの種類

アイコン説明アイコン説明

● 燃油サーチャージ(8月20日現在:目安約28,000円〜32,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで同行してご案内します。
●最少催行人数:10人 
●食事:朝6回、夕5回
●利用予定ホテル:B /コロナ、ポンテキエーザ、ベラリア、カッパニーナ、アクイラ、メナルディ
●一人部屋利用追加料金:¥56,000

  • ● 利用予定航空会社:エールフランス、フィンランド航空、アリタリア-イタリア航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、日本航空、KLMオランダ航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、ポーランド航空、スイスインターナショナルエアラインズ、全日空、オーストリア航空

※各地からの日本国内線特別プランあり。詳細はお問い合わせください。
※ビジネスクラス追加代金:お問い合わせください。
※リフト券(スキーパス)代は旅行代金に含まれておりません。
 スキーパス料金一例(5日間、2019年8月20日現在)
 大人:273ユーロ(約36,000円)
 シニア(1954年11月30日以前に生まれた方):245ユーロ(約33,000円)

ツアー情報ツアー情報

■ドロミテ(イタリア)


SKI DATA
●リフト・ゴンドラ数 467基 ●コース総延長距離 1,289km ●最大標高差 2,000m

ドロミテ山群には12ものスキー・エリアがあり、これらはそのあまりのスケールの大きさから「ドロミテ・スーパー・スキー」と総称されています。中斜面やロング・クルージングのコースが多いのが特徴で、一般的なアルプスのスキー場は尾根にコースが造られていますが、ドロミテでは尾根と尾根との間にコースが設けられ、ほどよい斜度で幅が広く、安心して自分のペースで滑ることができます。各ゲレンデをスムーズに周遊できるよう専用車を駆使し、ゴンドラやロープウェイを効率よく使いながら、この広大な「ドロミテ・スーパー・スキー」をたっぷりとご案内します。

岩峰の直下まで架けられたリフト
岩峰の直下まで架けられたリフト

日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

東京 発
ベネチア 着/発
コルチナ 着

午前、東京発飛行機ヨーロッパ内都市で乗り継ぎ、ベネチアへ。着後、バスコルチナへ(約2.5時間)。

食事

宿泊地 コルチナ泊 [ホテル]

2

6

コルチナ 滞在

ドロミテ・スーパー
・スキー 5日間

コルチナに滞在し、5日間のスキーをお楽しみください
現地スキーガイドとツアーリーダーがご案内します。
巨大なセッラ山群の山麓を、リフトを乗り継ぎながらスキーで一周する「セッラ・ロンダ」などでの滑走をお楽しみいただきます
6日目はフリータイム。ご希望の方は、ツアーリーダーがスキーにご案内します。ご自身でのスキーや街での散策などもお楽しみください。

食事朝5夕5

宿泊地コルチナ5泊 [ホテル]

7

コルチナ 発
ベネチア 着/発

早朝、バスベネチアへ(約2.5時間)。
午前、ベネチア発飛行機ヨーロッパ内都市で乗り継ぎ、東京へ。

食事

宿泊地 機中泊

8

 東京 着

朝、東京着。

食事

 

※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
 

海外スキーQ&A

Q スキーは持っていったほうがいいですか?
A 現地でのレンタルが可能です。ニューモデルも含めて種類も豊富で充実しています。ただしブーツに関してはフィット感がありますので、日本からご持参いただくことをおすすめします。

Q スキー板などは飛行機に預けられますか?
A 欧州系各航空会社(スイスインターナショナルエアラインズ、KLMオランダ航空、フィンランド航空、アリタリア・イタリア航空)では、23kg×2個まで受託手荷物を無料で預けることができ、そのうちの1個をスキー板として預けることができます。(2019年8月現在)

Q冬のヨーロッパアルプスの気候・気温について教えてください。
A 寒気団がくるとツェルマット(1600m)でも−10℃になることもあります。3,000m級の展望台ではもっと寒くなることもあります。防寒対策をしっかりとる必要があります。スキーウェアもしっかりしたものをご用意ください。しかし日本の真冬に比べると暖かく感じる方も多いでしょう。これは日本よりも湿度が低く乾燥しているため、体感温度に差ができるためです。また、冬は夏よりも降水量が少なく、1年のうちでもっとも晴天率が高くなる時期です。雲一つない快晴のゲレンデではそれほど寒く感じることはありません。

Q旅行代金以外に現地で必要な費用はどれくらいですか。
A 現地で必要な費用は主にスキーパス代、レンタル代、昼食代になります。※ツェルマット滞在での参考例(2019年8月現在)

◎スキーパス5日券 398スイスフラン(約46,000円)
◎スキー、ストックレンタル代(5日間)131スイスフラン(約15,000円)
◎スキーブーツレンタル代(5日間)71スイスフラン(約8,500円)
◎昼食代(5日間 1日約2,500円~5,000円)12,500円~25,000円

Qゲレンデでは1日中ずっと一緒に滑らないといけませんか。
A 基本的にはグループの皆さまと一緒の行動になりますが、ツアーリーダーとスキーガイドの2名体制でご案内をしておりますので、臨機応変な対応が可能です。例えば昼食後、お疲れの方は下の街まで同行し、まだ滑り足りない方には午後のプログラムへご案内することも可能です。

Q滞在最終日のフリータイムはどのような過ごし方になりますか?
A まだまだ滑り足りない方はもちろんゲレンデへ!スキーガイドは同行しませんが、ツアーリーダーがご案内いたします。そのほか、街のスーパーでお土産探しや、ロープウェイに乗り、山上レストランでゆったりランチなど、贅沢なひとときをお過ごしください。滞在期間中あいにくの天候で存分に滑ることができなかった場合の予備日に充てることもあります。