海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: ZNH001 180314
インカ・トレイルのハイライト部分を歩いて、世界遺産マチュピチュへ。山麓のマチュピチュ村には連泊するため、ワイナピチュ登頂や遺跡の観光をたっぷりとお楽しみいただきます。ツアー前半では、ウルバンバ谷の遺跡やマラスの塩田などを巡り、ツアー後半ではクスコやリマの市内観光と充実した内容でご案内します。ツアーリーダーは、日本発着で全行程同行します。発着地の東京(成田)までは、名古屋(中部)空港・大阪などから、お得な国内線特別代金プラン(往復10,000円)がありますので、ご希望の方は、ご予約の際に、営業所スタッフに、その旨をお伝えください。
● 燃油サーチャージ(2017年11月20日現在:目安約14,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● 米国ESTA(エスタ=電子渡航認証システム、実費14USドル+申請料金4,320円、2017年11月現在、手数料・消費税込み)の取得が別途必要となります。
● ツアーリーダー(添乗員):東京発着で全行程同行します。
● 最少催行人数:10人
● 食事:朝5回、昼6回、夕6回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
ウルバンバ谷:Ⓑ/アランワ、カサ・アンディーナ
マチュピチュ村:Ⓑ/エル・マピ、タイピカラ、ハトゥン・インティ
クスコ:Ⓑ/ホセ・アントニオ、コスタ・デル・ソル・ウィンダム
● 一人部屋利用追加料金:¥42,000
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※お得な日本各地発着国内線特別プラン ※詳しくはお問い合わせください。
名古屋・大阪╱東京間往復…10,000円
※行動範囲:2,151m〜約3,360m。最高宿泊地3,360m。高山病の影響ややあり。
※日程5日目のワイナピチュ峰の登頂コースは一部、高度感のある急で狭い石段の道を歩く登山となります。天候条件などによっては中止とさせていただくことがあります。また、ご参加者の体調や歩行能力を考慮の上、安全性優先の見地から見合わせていただくことがあります。
インカ・トレイルの入山規制について
現在、インカ・トレイルの入山者数はガイドやポーターなども含めて厳しく制限されています。入山許可には氏名、生年月日、パスポート番号の提示が必要な上、申請受付けは先着順となります。許可を確保する難しさは年々増してきている状況であり、昨シーズンはなんと半年先の許可が取れない、ということも何度かありました。このツアーは入山許可を取得した場合にのみ催行することができますので、確実に許可を取得してトレッキングを楽しんでいただくためにも、皆さまには早めのお申し込みをお願いしております。ご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。なお、日程5日目:ワイナピチュ峰登頂についても入山許可が必要となります。万一、許可が取得できなかった場合は、マチュピチュ山に変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。※マチュピチュ山も入山許可が必要となりますので、お早目にお申込みいただければ幸いです。
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
東京(成田)発
ダラス 着/発 |
午後、東京(成田)発ダラスへ。深夜、ダラスにて国際線に乗り継ぎ、ペルーの首都リマへ。 食事機 宿泊地 [機中泊] |
2 |
リマ 発 クスコ 着/発 ウルバンバ谷 着 |
早朝、ペルーの首都リマに到着。リマ発国内線で“インカ帝国の都”クスコ(3,360m)へ。着後、専用車で“インカの聖なる谷”ウルバンバ谷(2,900m)へと下ります。 食事機昼夕 宿泊地 ウルバンバ谷泊 [ホテル] |
3 |
ウルバンバ谷 滞在 モライ遺跡、マラス塩田 オリャンタイタンボ遺跡 ミスミナイ村 |
終日、高所順応を兼ねてウルバンバ谷に滞在。見事に積まれた石組みが残るオリャンタイタンボ遺跡やマラスの塩田、円形のモライ遺跡を見学し、地元住民が生活するミスミナイ村を訪れます。 食事朝昼夕 宿泊地 ウルバンバ谷泊 [ホテル] |
4 |
ウルバンバ谷 発 104km地点 着/発 インカ・トレイル 1日ハイキングマチュピチュ村 着 |
朝、 専用車と列車で「104km地点(2,151m)」へ。 104km地点より、“太陽の門”インティプンク(2,737m)まで標高差600m弱を登った後、ユネスコ世界遺産に登録されたマチュピチュ遺跡(2,460m)へ(徒歩約6時間)。 着後、シャトルバスで麓にあるマチュピチュ村(2,100m)へ。 食事朝昼夕 宿泊地 マチュピチュ村泊 [ホテル] |
5 |
マチュピチュ村 滞在 ワイナピチュ峰(2,690m) 登頂マチュピチュ遺跡観光 |
終日、マチュピチュ村滞在。 早朝、シャトルバスで世界遺産マチュピチュ遺跡(2,460m)へ上がり、遺跡の背後に聳えるワイナピチュ(2,690m)に登ります(徒歩約3時間)。 下山後、“謎の空中都市”マチュピチュ遺跡の観光をお楽しみください。 観光終了後、シャトルバスでマチュピチュ村へ戻ります。 食事朝昼夕 宿泊地 マチュピチュ村泊 [ホテル] |
6 |
マチュピチュ村 発 クスコ 着 クスコ市内観光 |
朝、列車と専用車でクスコへ戻ります。 到着後、かつて“インカ帝国の都”だったクスコの市内観光をお楽しみ下さい。 食事朝昼夕 宿泊地 クスコ泊 [ホテル] |
7 |
クスコ 発 リマ 着/発 リマ市内観光 |
午前、クスコ発国内線でリマへ。 到着後、リマの旧市街を観光をお楽しみ下さい。深夜、 リマ発、経由地のダラスへ。 食事朝昼夕 宿泊地 機中泊 |
8 |
ダラス 着/発 |
午前、ダラス着。さらに 国際線の乗り継ぎ、東京(成田)へ。 食事機 宿泊地 機中泊 |
9 |
東京(成田) 着 |
午後、東京(成田)着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●当ツアーで訪れる「ペルーの一部」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2017年11月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。