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ロンボク島最高峰リンジャニ山登頂 6日間

ツアーコード: FB00AL 17-18

ロンボク島最高峰リンジャニ山は、雄大な火口湖を持つ南海に浮かぶ名峰です。裾野に広がる草原帯から巨大な火口壁まで標高差約2,600mを2日間の登山行程で登ります。登り応えのある山ですから、登頂の喜びはひとしおです。登山の後は、スンギギの快適なビーチリゾートでゆっくりお過ごしいただきます。

●大海原を見下ろすインドネシア・ロンボク島の最高峰に登頂

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
4
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
ホテル 山小屋 テント
ツアーの種類
サミット倶楽部

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● 燃油サーチャージ(2018年3月20日現在:目安約12,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):デンパサールからデンパサールまで同行します。出発日と発着地によっては全行程同行します。
● 最少催行人数:10人
● 食事:朝4回、昼4回、夕5回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
● 一人部屋利用追加料金:¥28,000(山小屋及びテント泊を除く)

  • ● 利用予定航空会社:ガルーダ・インドネシア航空

登山:現地ガイドが同行。荷物はポーターがキャンプ地まで1人10kgまで運搬。
※行動範囲:約1,156m~3,726m、最高宿泊地約2,700m。
寝袋は当社が準備します。清潔で暖かい寝袋(シュラフ)を現地にて準備しています。日本から持参される必要はありません。

ツアー情報ツアー情報

ロンボク島最高峰 リンジャニ山(3,726m)

インドネシアは赤道付近に散在する大小17,500もの島々からなり、島ごとに異なる文化や習慣を持っています。ジャワ語で“とうがらし”を意味するロンボク島には、リンジャニ山が聳え、広々とした裾野は平野部へと続いています。
リンジャニ山登山は、タマネギの生産地として有名なスンバルン・ラワンから開始します。登山1日目は、標高差約1,500mの登りです。広々とした草原帯ゆるやかに登り、POS(ポス)と呼ばれる休憩所を通過しながら、徐々に高度を上げます。外輪山への急登を越えれば、やがて緑に輝く巨大な火口湖セガラ・アナ湖を望むキャンプ地プラワンガンに到着です。キャンプ地からは、翌日に挑む頂上部への山容を目にすることができます。登山2日目は、ヘッドランプのあかりを頼りに出発です。外輪山の長い稜線をたどり、頂上部へ砂礫状の急な斜面を越えれば、標高3,726mの頂上です。頂上からは美しいジャワ海とロンボク海峡を隔てたバリ島のアグン山を遠望することができます。帰路は、慎重に往路をたどり、標高差約2,600mをスンバルン・ラワンまで下山します。

頂上への急な砂礫状の登山道を行く
頂上への急な砂礫状の登山道を行く

リンジャニ山の山頂(3,276m)
リンジャニ山の山頂(3,276m)

南海に浮かぶ名峰リンジャニ山 1 泊2日のテント泊登山

リンジャニ山登山は、タマネギの生産地として有名なスンバルン・ラワン(1,156m)から開始します。登山1日目は、標高差約1,500mの登りです。広々とした草原帯の山腹をゆるやかに登り、POS(ポス)と呼ばれる休憩所を通過しながら、徐々に高度を上げます。外輪山への急登を越えれば、やがて緑に輝く巨大な火口湖セガラ・アナ湖を望むキャンプ地・プラワンガン(約2,700m)に到着です。キャンプ地からは、翌日に挑む頂上部への山容を目にすることができます。登山2日目は、ヘッドランプのあかりを頼りに出発です。外輪山の長い稜線をたどり、頂上部へ砂礫状の急な斜面を越えれば、標高3,726mの頂上です。頂上からは美しい海とロンボク海峡を隔てたバリ島のアグン山を遠望することができます。帰路は、慎重に往路をたどり、標高差約2,600mをスンバルン・ラワンまで下ります。

山口スンバルン・ラワンから広々した草原帯を行く
山口スンバルン・ラワンから広々した草原帯を行く

絶景の広がるプラワンガンのキャンプ地
絶景の広がるプラワンガンのキャンプ地

日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1 各地   発
デンパサール 着
 
午前、東京・大阪発飛行機ガルーダ・インドネシア航空の直行便を利用して、インドネシア・バリ島のデンパサールへ。夜、バス専用車で空港近くのホテルへ(約20分)。

食事

宿泊地  デンパサール泊 [ホテル]

2 デンパサール 発
プラヤ 着/発
リンジャニ山山麓 着
 
午前、デンパサール発飛行機国内線でロンボク島のプラヤへ(約40分)。着後、バス専用車で、リンジャニ山山麓へ(約4時間)。

食事

宿泊地 リンジャニ山山麓泊 [山小屋]

3 リンジャニ山山麓 発
スンバルン・ラワン 着/発ロンボク島最高峰
リンジャニ山
登山1日目
プラワンガン 着

 
朝、 バス専用車で、登山口スンバルン・ラワン(1,156m)へ(約15分)。歩き登山開始。リンジャニ山の裾野に広がる草原帯から、尾根に取り付き、火口湖セガラ・アナ湖の展望が素晴らしいキャンプ地プラワンガン(約2,700m)へ(徒歩約7.5時間)。

食事

宿泊地 プラワンガン泊 [テント]

4 プラワンガン 発ロンボク島最高峰
リンジャニ山
登山2日目
スンバルン・ラワン 着/発
スンギギ 着
 
 歩き未明、ヘッドランプのあかりを頼りに出発。砂礫の登山道を登り、リンジャニ山山頂(3,726m)へ。その後、キャンプ地プラワンガンを経て、登山口スンバルン・ラワン(1,156m)へ下山徒歩約12時間/登り4時間、下り8時間)。下山後、バス専用車で、スンギギへ(約3.5時間)。

食事

宿泊地 スンギギ泊 [ホテル]

5 スンギギ・リゾートスンギギ 発
プラヤ 着/発
デンパサール 着
レゴン・ダンス観賞

 

午前、スンギギのビーチ・リゾートでゆっくりとお過ごしください。午後、バス専用車でプラヤ空港へ(約4時間)。午後、プラヤ発飛行機国内線でバリ島のデンパサールへ。夜、伝統舞踊レゴン・ダンスを観賞。その後、バス専用車で、デンパサール空港へ(約30分)。

食事

宿泊地 機中泊

6 デンパサール 発
各地   着

 
深夜、デンパサール発飛行機直行便を利用して、東京・大阪へ。午前、東京・大阪着。

食事

 

※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。

●当ツアーで訪れるインドネシア、バリ島とロンボク島の全行程には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2018年3月現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。