海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: CA00GP 23
抜けるような青空と白い村、エキゾチックな雰囲気を残す世界遺産の旧市街、情熱的なフラメンコ、イスラム教とキリスト教の文化が融合した独特の風景が世界中の人々を魅了するアンダルシア地方を合計4回の多彩なハイキングで巡ります。春は日中の気温もちょうどよく、ハイキングに適した季節となります。
●スペイン屈指の人気観光地をハイキングで巡る
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt![]() |
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東京 | ||||||
催行間近 ・ 大募集中 | 05/08(月) | 05/17(水) | 10日間 | 東京発着料金628,000円 |
●燃油サーチャージ(2023年1月31日現在:目安約104,000円)が別途必要となっておりますが、今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで全行程同行します。
● 最少催行人数:10人
● 食事:朝7回、昼7回、夕7回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
● 一人部屋利用追加料金:¥72,000
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※各地からの日本国内線はお問い合わせください。
※日程4日目の王の小道ハイキングは、天候や気象条件によっては中止とし、別の代替コースにご案内することがあります。
※日程7日目のアルハンブラ宮殿観光は、午後となる場合があります。
【日本帰国時の水際対策について】
2022年12月現在、日本入国(帰国)の際には、ワクチン接種証明書(3回以上接種済み)が必要です。
今後、日本帰国時の水際対策が変更になる可能性もございますので、詳しい手続内容につきましては、最終のご案内書類(旅のしおり等)にて改めてご案内させていただきます。
王の小道(エル・カミニート・デル・レイ)は、マラガの北西、ガイタネス峡谷沿いにある桟道です。もともとは1900年初めに、峡谷の上流と下流に位置する2つのダム工事の資材搬入の作業道として作られました。そして、1921年、ダム完成の記念式典に出席した当時のスペイン国王アルフォンソ13世がこの作業道を歩いたことから、王の小道と名付けられました。切り立つ峡谷の岩壁にほぼ水平につけられた高度感のある桟道は、世界でも非常にユニークなため、近年、絶景のトレイルとして、インターネット上で話題になったことを受けて地方自治体による補修と整備が行われ、2015年、正式なハイキングコースとしてオープンしました。安全のため、受付で貸し出されるヘルメットを着用して歩きます。
断崖に付けられたトレイルを歩く(3日目)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京 発 |
夜、東京発、 宿泊地[機中泊] |
2 |
中東経由都市 発 マラガ 着 |
食事機機夕 宿泊地 マラガ泊 [ホテル] |
3 |
マラガ 滞在 エル・トルカルハイキング |
午前、
食事朝昼夕 宿泊地 マラガ泊 [ホテル] |
4 |
マラガ 発 王の小道ハイキングロンダ 着 |
午前、 食事朝昼夕 宿泊地 ロンダ泊 [ホテル] |
5 |
ロンダ 滞在 白い村巡り |
アンダルシアの知らされざる白い村巡り。グラサレマ、サアラ・デ・ラ・シエラ、オルベラを巡り、ロンダへ戻ります。 食事朝昼夕 宿泊地 ロンダ泊 [ホテル] |
6 |
ロンダ 発 フアナル十字 フエンヒローラ 着 |
午前、
その後、 食事朝昼夕 宿泊地 フエンヒローラ泊[ホテル] |
7 |
フエンヒローラ 発
グラナダ 発 |
午前、
イベリア半島に最後まで残ったイスラム王朝ナスル朝の栄華を伝えるイスラム建築の傑作です。 食事朝昼夕 宿泊地 グラナダ泊 [ホテル] |
8 |
グラナダ 滞在
|
午前、専用車でポケイラ渓谷へ。 その後、グラナダへ戻ります。 食事朝昼夕 宿泊地 グラナダ泊 [ホテル] |
9 |
グラナダ 発 フリヒリアーナ 着/発 フリヒリアーナ散策
マラガ 着/発
中東経由都市 着
|
午前、
夕刻、マラガ発 食事朝昼機 宿泊地 機中泊 |
10 |
中東経由都市 発 東京 着 |
夕刻、東京着。 食事機機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。