海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: CB00MB 23
バルカン半島の小さな国『ブルガリア』は中央にバルカン山脈が走り、南西部にはリラ山脈、ピリン山脈を擁する山国でもあります。山岳景観と多様な植生が魅力の2つの国立公園で、ブルガリアの最高峰ムサラ山、通好みのマリオビッツァ山、大理石でできたビフレンと趣の異なる3座の登頂と、地元の人に人気のハイキングをお楽しみください。この時期は固有種を含む高山植物がたくさん花を咲かせていることでしょう。世界遺産のリラ僧院、ヴィトシャ山のボヤナ教会も訪れます。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt![]() |
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東京 | ||||||
催行決定 ・ 残席僅か | 07/04(火) | 07/13(木) | 10日間 | 東京発着料金498,000円 | 石部 保志 |
●燃油サーチャージ(2023年1月31日現在:目安約104,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー(添乗員):東京から東京まで同行します。
● 最少催行人数:10人
● 食事:朝7回、昼6回、夕6回
● 一人部屋利用追加料金:¥60,000
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※各地からの日本国内線特別代金プランあり。詳細はお問い合わせください。
【日本帰国時の水際対策について】
2022年12月現在、日本入国(帰国)の際には、ワクチン接種証明書(3回以上接種済み)が必要です。
今後、日本帰国時の水際対策が変更になる可能性もございますので、詳しい手続内容につきましては、最終のご案内書類(旅のしおり等)にて改めてご案内させていただきます。
ギリシャの北に位置するブルガリアは、じつは国土の3分の1を山岳地帯が占める山の国で、近年ヨーロッパの登山&ハイキング愛好家が、ようやくその魅力に気づき訪れるようになりました。この国を代表する2つの国立公園を訪れる山旅です。ブルガリアの最高峰ムサラ山(2,925m)、ブルガリアの登山愛好家に一番人気のマリオヴィッツァ山(2,729m)、ピリン山群の最高峰にしてピラミダルな山容で人気の高い国内第2位の高峰ビフレン山(2,914m)の3座の登頂を目指します。山麓では最初の街で3連泊、次の街で2連泊と、いずれも連泊をする日程です。3,000mにはわずかに届かない標高ながら、充実した登山を楽しむことができるでしょう。途中、世界遺産登録のリラ僧院も訪ねます。
ブルガリアの登山愛好家に人気のマリオヴィッツァ山(2,729m/5日目)
ひとたび街の外に出れば豊かな自然とのどかな風景が広がるブルガリア。のんびりとした、素朴な雰囲気の村々も、この山旅の魅力です。
ブルガリア第二の高峰、ピラミダルな大理石の山のビフレン山(2,914m / 7日目)
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京 発
イスタンブール 着
|
夜、東京発 食事--機 宿泊地 機中泊 |
2 |
イスタンブール 発
ソフィア 着 |
食事機昼ー 宿泊地 ソフィア泊 [ホテル] |
3 |
ソフィア 発リラ国立公園
ボロヴェッツ 着
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食事朝昼夕 宿泊地 ボロヴェッツ泊 [ホテル] |
4 |
ボロヴェッツ 滞在ブルガリア最高峰 |
食事朝昼夕 宿泊地 ボロヴェッツ泊 [ホテル] |
5 |
ボロヴェッツ 滞在マリオビッツァ山 |
食事朝昼夕 宿泊地 ボロヴェッツ泊 [ホテル] |
6 |
ボロヴェッツ 発ユネスコ世界遺産
バンスコ 着
|
食事朝昼夕 宿泊地 バンスコ泊 [ホテル] |
7 |
バンスコ 滞在第2の高峰 |
食事朝昼夕 宿泊地 バンスコ泊 [ホテル] |
8 |
バンスコ 発 ヴィトシャ山ハイキング ソフィア 着
世界遺産ボヤナ教会
ミニコンサート
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午後、ブルガリア伝統音楽のミニコンサートをお楽しみください。
食事朝昼ー 宿泊地 ソフィア泊 [ホテル] |
9 |
古都ソフィア観光
ソフィア 発
イスタンブール 着
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ソフィア市内観光と自由行動。
夜、ソフィア発 食事朝昼機 宿泊地 機中泊 |
10 |
イスタンブール 発 東京 着 |
夕刻、東京着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。