海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: CA00EL 24
スイス・アルプスのおすすめ隠れ里ミューレンと世界遺産のアレッチ地区、不動の人気を誇るツェルマットに連泊して、秋色に染まるスイス・アルプスのハイキングにご案内します。最終日は、レマン湖畔の世界遺産ラヴォー地区を訪問し、ブドウ畑の中を縫うようにして歩くハイキングと、秋グルメ・ワインを楽しみます。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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東京 | ||||||
催行間近 ・ 大募集中 | 09/25(水) | 10/05(土) | 11日間 | 東京発着料金698,000円 |
● 燃油サーチャージ(2024年2月1日現在:目安約94,000円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
● ツアーリーダー:チューリッヒからジュネーブまで同行します。添乗員は同行しませんが、出発日と発着地によってはツアーリーダーが全行程同行します。
● 最少催行人数:12人
● 食事:朝8回、夕5回
● 一人部屋利用追加料金:¥120,000
● 利用予定ホテル:Bクラス以上。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※予定のハイキングコースは天候等の条件により変更される場合があります。従ってスケジュール表の【 】の中に記された行動の際の登山電車代、ロープウェイ代などは旅行代金に含まれておりません(総額の目安は¥26,000です)。
2007年に世界文化遺産に選ばれたラヴォー地区は、代々受け継がれてきたワイン造りの伝統を守り続けている希少な生産地です。輝く太陽、レマン湖の反射光、石垣が蓄える輻射熱の「3つの太陽」で育まれたぶどうで造られるワインは高く評価されています。
秋のベストシーズンに訪問して、レマン湖と対岸のフレンチアルプスを見渡す景色の中、黄金色に輝く旬のぶどう畑の中を縫うように散策し、ワイナリー訪問・試飲を楽しみます。ラヴォー地区のぶどう畑に囲まれたホテルに宿泊し、美しい景色の中で優雅な時間を過ごします。
世界遺産のラヴォー地区ぶどう畑を散策
世界遺産に選ばれているアレッチ地区は、ツェルマットとグリンデルワルトの中間地点にあり、名峰マッターホルンをはじめとするヴァリス山群や、その隣のミシャベル山群、そして反対側にはユングフラウ地方の名峰を望む特別な立地にある隠れた山岳リゾートです。ユングフラウ地方から流れているアレッチ氷河の末端にある村なのでロープウェイで展望台にアクセスし、氷河沿いを歩くコースでは、アレッチ氷河の大展望に驚かされることでしょう。
また、自然保護地区のアレッチの森では、独自の生態系を学びながら秋色に染まるハイキングを楽しみます。天気が良ければ、山上の宿泊ホテルから、夕焼けに染まるマッターホルンをご堪能ください。
アレッチ氷河の大展望
秋のスイスは、澄んだ青空に白いアルプスが輝く山岳展望の美しい季節です。晴天率が上がり気候も安定することから、地元の人からはハイキングシーズンとして一番人気があります。カラマツの黄色・ブルーベリーの草紅葉が見ごろで、秋ならではの景色を楽しめます。
また、収穫のシーズンでもありますので、レストランにはジビエ料理が解禁、旬のきのこ・栗料理などが並びます。スイスワインと一緒に、秋の味覚もお楽しみください!
ジビエ料理も解禁!
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京 発 |
夜、東京発中東経由都市へ。
食事機 宿泊地 機中泊 |
2 |
チューリッヒ 着/発 |
未明、中東経由地着飛行機を乗り継ぎチューリッヒへ。 専用車または列車とロープウェイを乗り継ぎでぎミューレン(1,634m)へ(約3時間)。 食事機機夕 宿泊地 ミューレン泊 [ホテル] |
3 |
ミューレン 滞在 シルトホルン展望台
ノースフェイストレイル |
朝、シルトホルン展望台(2,907m)へ。200座以上の峰々を展望できる絶景レストランで朝食をお楽しみください。午後、【ミューレン街中のケーブルカーでアルメントフーベル(1,907m)へ。】花の谷(ブルメンタール)を経由してノースフェイストレイルを歩きます。アイガーをはじめ名峰の北壁が次々に現れる絶景ハイキングをお楽しみください(徒歩約3時間)。 食事朝-ー 宿泊地ミューレン泊 [ホテル] |
4 |
ミューレン 滞在
ロープホルン小屋 |
【好展望が広がるズルワルト(1,530m)へ。ロープホルン小屋(1.955m)を目指します。アイガー(3,970m)メンヒ(4.107m)ユングフラウ(4,158m)が美しく並ぶ姿が印象的な絶景のコースです(徒歩約4時間)。ミューレンへ戻ります。】 食事朝-夕 宿泊地 ミューレン泊 [ホテル] |
5 |
ミューレン 発 ゴルナーグラート展望台
マッターホルン展望 |
乗り物を乗り継いで、ツェルマット(1,620m)へ。 着後、登山電車でゴルナーグラート展望台(3,090m)へ。絶景を堪能した後、ゴルナーグラート沿線ハイキングにご案内します(徒歩約2時間)。 ツェルマット(1,620m)へ。 食事朝-ー 宿泊地 ツェルマット泊 [ホテル] |
6 |
ツェルマット 滞在
逆さマッターホルン |
【ブラウヘルト(2,571m)へ。マッターホルンを逆さに映す3つの湖を巡りリッフェルアルプまで歩きます(徒歩約4時間)。】 食事朝-ー 宿泊地 ツェルマット泊 [ホテル] |
7 |
ツェルマット 発 エッギスホルン展望台 |
朝、【エッギスホルン展望台へ(2,647m)。世界遺産にも指定されたアレッチ氷河沿の大展望をお楽しみください。ハイキング後、ベットマーアルプへ。】 食事朝-夕 宿泊地 ベットマーアルプ泊 [ホテル] |
8 |
ベットマーアルプ 滞在
モースフルー展望台アレッチの森 |
朝、電気バスでリーダアルプ(1,925m)へ。
【ロープウェイでモースフル―展望台(2,333m)へ。秋色に染まるアレッチの森を歩きます(歩行約3時間)。樹齢900年を超えるスイス最古のマツ林や珍しい動物が生息する自然保護地区にも選ばれているエリアです。 食事朝-夕 宿泊地 ベットマーアルプ泊 [ホテル] |
9 |
ベットマーアルプ 発 ラヴォ―地区 着
ラヴォ―地区 |
ロープウェイ、列車を乗り継ぎレマン湖エリアへ。 世界遺産のラヴォー地区ぶどう畑の中を散策しします。黄金色に染まるぶどう畑とレマン湖、フレンチアルプスの景色をお楽しみください(歩行約2時間)。 食事朝-夕 宿泊地 ラヴォ―地区泊 [ホテル] |
10 |
ラヴォ―地区 発 ジュネーブ 着 |
午前、列車を乗り継いでジュネーブへ(所要約2時間)。 午後、ジュネーブ発中東経由都市へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
11 |
東京 着 |
未明、中東経由都市で乗り継いで東京へ。 夕刻、東京着。 食事機機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
※予定のハイキンコースは天候との条件により変更される場合があります。従ってスケジュール表の【】内に記載された行動の際の登山電車代、ロープウェイ代などは旅行代金に含まれておりません。(総額の目安は26,000円です。)
※積雪・残雪の状況によっては、日程表に記載しているハイキングができない場合があります。その場合は、ツアーリーダーが別のハイキングへご案内いたします。