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白砂の稜線とオベリスクの岩塔が印象的な縦走路
南アルプス 鳳凰三山 2日間

ツアーコード: KT0336-24

風化した花崗岩の白砂の稜線とオベリスクの岩塔が印象的な鳳凰三山。天気が良ければ富士山や八ヶ岳、白峰三山の大展望が広がり、南アルプスの前衛的な山として人気のある山域です。薬師岳、観音岳、地蔵岳と絶景の稜線を縦走します。地蔵岳からは五色の滝、白糸の滝、鳳凰の滝などの滝が点在するドンドコ沢コースを青木鉱泉に下山します。8月末の稜線の岩場では、鳳凰三山固有種のホウオウシャジンが咲き誇り、10月中旬にはドンドコ沢周辺が美しい紅葉に彩られます。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
3
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
山小屋
ツアーの種類
日本の名山

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催行状況※ 出発日 帰着日 日数 料金 ツアーリーダー ボーナスPtボーナスポイント説明
発着地備考欄参照
  08/24(土) 08/25(日) 2日間 発着地備考欄参照発着料金48,000円    
催行状況※ 出発日 帰着日 日数 料金 ツアーリーダー ボーナスPtボーナスポイント説明
発着地備考欄参照
  10/19(土) 10/20(日) 2日間 発着地備考欄参照発着料金48,000円    

◆集合場所/時間: JR中央本線・甲府駅 改札前 / 8:40

◆解散場所/時間: 甲府駅 / 18:00(予定)

 

◆ツアーリーダー: アルパインツアーのツアーリーダーが複数名同行

◆最少催行人数: 9人

◆食事: 朝1回、夕1回 ※昼食は各自行動食をご持参ください。

◆宿泊先: 南御室小屋

◆備考: 山中不要な荷物は、1日目入山前に預けて下山後に受け取ることができます。

 
● 歩行時間 : 1日目 約5時間30分 2日目 約7時間  

● 体力度 :(中級)

● 難易度 : (1~5段階中)

● 歩行ペース : 歩き歩き歩き標準的なペースで歩くコース)

● ガイドレシオ : :1(参加者4~6人に1ガイド同行)

 

※体力・難易度、歩行ペースの詳細はこちらをご参照ください。

※ツアー選びのポイント (ガイドレシオ等) はこちらをご参照ください。

※下の『Web予約はこちらから』ボタンを押下すると最新の空き状況が確認できます。

 

 
◆交通のご案内(参考)
 
【往路】新宿07:00発/立川07:21発/八王子07:30発-<JR特急あずさ1号>-甲府08:27着
【復路】甲府18:35発-<JR特急あずさ50号>-八王子19:32着/立川19:41着/新宿20:08着
 
 
◆『日本の山』専用ホームページ
 

 

ツアー情報ツアー情報

『日本の名山』シリーズ

本には、低山からアルプスまで魅力的な山がたくさんあります。有名山岳から地域の名山や離島の山まで、大人数でなく、仲間意識をしっかりともった山のグループとしての登山を心がけています。大型バスで名所を巡り、ホテルに入れば皆他人、といった観光旅行では味わえない、山旅ならではの魅力を感じてください。


日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

甲府駅

夜叉神峠

南御室小屋

甲府駅 バス 夜叉神峠登山口 (1380m) 歩き 夜叉神峠 歩き 杖立峠 歩き 苺平 歩き 南御室小屋 (2420m)

2

薬師岳

観音岳

地蔵岳

青木鉱泉

甲府駅

歩き 薬師岳 (2780m) 歩き 観音岳 (2840m) 歩き 赤抜沢ノ頭 歩き 地蔵岳 (オベリスク基部2710m) 歩き 賽の河原 歩き ドンドコ沢 歩き 五色の滝 歩き 青木鉱泉 (1150m) バス 甲府駅 (18:00予定)

 

● 上記日程・発着時刻は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等により変更されることがあります。
● 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
● 直近の気象予報により非常な荒天が予想される場合には、催行を中止または行程を変更する場合があります。その場合には、出発の前々日の夕方までに判断し、中止の場合はお電話・メール等でご連絡いたします。   

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。

●運送機関およびご利用施設について
弊社に手配しております旅行サービス提供事業者(バス会社、宿泊施設など)は、各業態別の感染防止対策ガイドラインに準拠し、基本的な三密回避、飛沫感染対策、清掃・消毒が実施されている業者及び施設を選定し、利用しています。

●マスクの着用
登山、ハイキング中のマスク着用は不要です。(それ以外の行動時は各自の判断に委ねます)なお、登山中は適度な間隔を開けて、縦列行動で歩くようにお願いいたします。