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【エリア紹介】 ヒマラヤ展望の丘 プーン・ヒル

【エリア紹介】 ヒマラヤ展望の丘 プーン・ヒル

ネパール・トレッキングの入門編にして、大人気ルート

ネパール・ヒマラヤ山麓でのトレッキングと聞くと、行ったことが方にとってはハードルが高いと思われる方も多いようです。5,000mを超える標高まで2週間にわたるトレッキングをするコースなど、確かに体力を要する場所があることも事実ですが、本日ご紹介する3,200mの絶景の丘「プーン・ヒル」を目指すコースは決して難しいものではありません。日本で日帰りでも登山を楽しまれている方ならどなたでもご検討いただけます。「プーン・ヒル」が位置するのは、8,000m峰のダウラギリⅠ峰(8,167m)とアンナプルナⅠ峰(8,091m)を同時に見渡すことができる尾根の上。ゴラパニという山村から、ゆっくり登って約1時間ほどの場所です。ロッジ泊のトレッキングで到着するゴラパニ村からは、ロッジに居ながらにして夕陽に染まるアンナプルナ山群の絶景を堪能することができます。車道の発達によって、3泊4日ほどでトレッキングで楽しめるようになり、標高もそれほど高くないため、はじめてのヒマラヤ・トレッキングとしておすすめしたい名コースです

朝日に染まるアンナプルナ山群朝日に染まるアンナプルナ山群

春には一面にシャクナゲが咲く

絶景の丘「プーン・ヒル」へは、ご来光にあわせて登ることをおすすめします。夜明け前、ヘッドランプの灯りを頼りにロッジを出発します。ルートはきちんと整備されていますから迷うような心配はありません。少し息を切らして到着したら、夜明けを待ちましょう。地平線の奥から日が昇り始めると、ダウラギリⅠ峰が黄金色に染まり、神々しく光り輝きます。刻々と変わるダウラギリ山群とアンナプルナ山群の山々の大パノラマは、ヒマラヤに憧れる方すべてにとって必見の光景です。3月から4月の春の頃は、ネパールの国花でもあるシャクナゲの花が一斉に咲く季節。山肌が一面ピンク色に染まるほど咲き誇る景色はこれまた絶景です。空気が乾燥し、抜けるような青空が広がる10月から12月頃に出かけるか、シャクナゲの開花を狙って3月から4月のころに出かけるか、大いに迷うところですね。再びネパールでトレッキングが楽しめるようになったらぜひご相談ください。

一面にシャクナゲが咲く春一面にシャクナゲが咲く春

このレポートはわたしが担当しています。

鈴木 謙介

鈴木 謙介

/ 東京本社

世界的な写真コンテストとして知られるアメリカの「International Photography Awards」において、自然写真のプロフェッショナル部門で2014年と2017年の2度にわたり1位を受賞。その他、国内外のコンテストで多数受賞歴がある。作品は国連の気候変動枠組条約締約会議(フランス・パリ)や、トリエンナーレ・デザイン美術館(イタリア・ミラノ)などに展示歴がある。山旅フォト倶楽部のチーフとして、お客様にとっておきの一枚を残してほしいと企画や講座にも力が入る。(営業)

①国内で好きな山:大雪山系、鳥海山
②海外で好きな山:ナムチャバルワ(チベット)
③趣味:写真撮影、絵画、登山