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いよいよシーズンスタート!ニュージーランド2大人気コースを歩こう!

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ミルフォード・トラックとルートバーン・トラックの魅力とは?

「ミルフォード・トラックとルートバーン・トラック、どちらがおすすめですか?」というご質問を良くいただきます。しかしこれは大変な難問です。それぞれに良さと特徴があるため、「どちらもおすすめです」という返事にならない返事をいつもしてしまいます。

美しい森と、氷河がつくり上げた雄大な景観を楽しむミルフォード・トラック

ミルフォード・トラックは、ミルフォード・サウンドまでの3泊4日、全長54kmのトレッキングです。このコースを特徴づけるキーワードには、まず「ブナの原生林」が挙げられます。54km歩く間にはブナの種類や樹高が変わることで森の表情は1日づつ変わってきますし、雨が降れば森の緑はより一層深くなります。
もう一つのキーワードは「氷河」です。と言っても、氷河そのものが見られるわけではありません。実はミルフォード・トラックは、氷河によって削られた雄大なU字谷の中をずっと歩くのです。トレッキングの3日目、標高差700mを登ってマッキノン峠を越えますが、ここからのぞむ氷河が削ったクリントン谷の景観こそ、ミルフォード・トラックのハイライトといえるでしょう。また、「雨が多いのでは」との心配を良く耳にします。確かに雨は多い場所です。ただ、雨のミルフォードこそ、このコースの本当の魅力を味わうことができるのです。水に濡れた森の緑は一層濃くなり、より美しい森の姿に変化します。また、雨だからといって下ばかりみて歩いていてはもったいないです。顔を上げれば、濃いガスの中に両側の断崖絶壁から流れ落ちる数百にもおよぶ滝の姿が飛び込んできます。しばし言葉を失うほど荘厳な景観が広がっています。

緑一色のミルフォードの原生林緑一色のミルフォードの原生林

変化に富む山岳景観が楽しめるルートバーン・トラック

ルートバーン・トラックは、山、森、滝、山上湖、花、川と次から次に目まぐるしく景観が変化するのが特徴で、2泊3日の山歩きは決して飽きることはありません。
ルートバーン・トラックのもう一つの特徴は、好展望の尾根を歩いたり、ピークに登る箇所がコース上にいくかあり、全体をとおして大展望が楽しめる場所が多いと言うことでしょう。日程1日目の最初に登るキーサミットからは、360度の大パノラマが広がります。そしてトレッキングの2日目、オーシャンピーク・コーナーからハリス・サドルまでの約1時間半の区間はホリフォード・フェイスと呼ばれ、左手にはダーラン山脈最高峰のMt.ツトコをはじめとする山々の展望が遮るものなく広がります。ここがルートバーン・トラックのハイライトといえるでしょう。11月から1月にかけては、たくさんの高山植物が咲き誇ります。

サザンアルプスの大展望を楽しむサザンアルプスの大展望を楽しむ

設備が整うロッジに滞在して充実のトレッキングを楽しみましょう!

ミルフォード・トラック、ルートバーン・トラックともに、宿泊するロッジには共同のトイレやシャワー、乾燥室などの設備が整っています。乾燥室でシャツなどを洗うことができますので、着替えなどの荷物は最小限に抑えることができます。また、寝袋も必要ありません。シャワーで汗を流した後は毎晩美味しいお食事がたっぷりと提供されますので、疲れをしっかりとって翌日のトレッキングにのぞむことができるのです。いずれのコースも迷うような道はなく、ツアーではアルパインツアーのツアーリーダーの他に、それぞれのトレッキングガイドが複数同行し、前後に無線をもったガイドがしっかりサポートしてくれるのでペースを気にせず自由に歩けることは他の場所では中々味わえない大きな魅力だと思います。誰もいない大自然の中につけられた一本道を歩きながら、鳥のさえずり、風に揺らぐ草木のやさしい音、美しい川の流れが奏でる音、森の匂いなど、五感をフルにつかってニュージーランドの大自然を感じていただきたいと思います。

各ロッジある乾燥室各ロッジある乾燥室

アルパインツアーがご案内するミルフォード&ルートバーン・トラックを歩くツアーはここが違う!

弊社ではミルフォードまたはルートバーン・トラックを歩くツアーとして主に3コースをご紹介していますが、いずれのコースも各トレッキング・コースを歩いた後に、NZの最高峰を望むマウントクックを訪れる内容になっています。マウントクック周辺ではヨーロッパ・アルプスにも劣らない素晴らしい山岳景観がひろがり、間近に迫る氷河の迫力に圧倒されることでしょう。山好きな方であれば必ず訪れていただきたい場所です。各社様々なツアーがある中で、マウントクックに訪れないコースや、訪れたとしても短い時間しか滞在できないコースなど様々です。アルパインツアーのミルフォード、ルートバーントラックを走破する山旅では、マウントクックになんと2連泊。しかも、世界中の方に大人気でなかなか予約ができない「ハミテージ・ホテル」のマウントクックの見えるお部屋にお泊まりいただきます。なかなか姿を現さないMt.クックを望むには、やはりこの場所にできるだけ長く滞在したいものです。夕食も山々を望む展望レストランでお楽しみいただくので、食事中に赤く染まるMt.クックの雄姿をお楽しみいただけるかと思います。

Mt.クックを目指してフッカー谷を歩くMt.クックを目指してフッカー谷を歩く

このレポートはわたしが担当しています。

藤村 充宏

藤村 充宏

/ 東京本社

本社営業スタッフを強力なリーダーシップでまとめる。企画造成からお客様対応まで多岐に渡る業務を牽引する兄貴分的存在。私生活での目標は肉体改造。(営業)

①国内で好きな山:羅臼岳、雲取山
②海外で好きな山:Mt.レーニア(アメリカ)、モンブラン
③趣味:サイクリング&ジムの後のサウナ。サウナと水風呂に交互に入ることで気分爽快。