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北アルプス黒部源流域
雲ノ平から鷲羽岳、新穂高温泉 4日間

ツアーコード: KT0409-24

富山側の折立から黒部源流域の秘境と呼ばれる雲ノ平へ。水晶岳、薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳などの山々が雲ノ平を取り囲みます。高山植物に彩られる雲ノ平から、ワリモ岳の岩稜を越えて鷲羽岳に登頂し、三俣蓮華岳、双六岳、池に映る逆さ槍で有名な鏡平を経由して、新穂高温泉に下山します。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
3.5
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
山小屋
ツアーの種類
日本の名山

アイコン説明アイコン説明

催行状況※ 出発日 帰着日 日数 料金 ツアーリーダー ボーナスPtボーナスポイント説明
発着地備考欄参照
  09/05(木) 09/08(日) 4日間 発着地備考欄参照発着料金120,000円    

◆集合場所/時間: JR富山駅 改札前 / 8:40

◆解散場所/時間: 新穂高温泉 / 13:00予定)

 

◆ツアーリーダー: アルパインツアーのツアーリーダー(登山ガイド)が複数名同行

◆最少催行人数: 7人(募集人数:10人)

◆食事条件: 朝3回、夕3回 ※昼食は行動食をご持参ください。(山小屋でも購入できます)

◆宿泊先: 1日目 太郎平小屋 2日目 雲ノ平山荘 3日目 双六小屋

 

● 歩行時間 : 1日目 約5時間 2日目 約6時間 3日目 約7時間 4日目 約5時間30分

● 体力度 : (中級~健脚)

● 難易度 : (1~5段階中)

● 歩行ペース : 歩き歩き歩き標準的なペースで歩くコース)

● ガイドレシオ : 5:1(参加者3~5人に1ガイド同行)

 

※体力・難易度、歩行ペースの詳細はこちらをご参照ください。

※ツアー選びのポイント (ガイドレシオ等) はこちらをご参照ください。

※下の『Web予約はこちらから』ボタンを押下すると最新の空き状況が確認できます。

 

◆交通のご案内(参考)
 
【往路】東京06:16発-<JR北陸新幹線はくたか501号>-富山08:23着
【復路】新穂高ロープウェイ13:45頃発-<濃飛バス>-平湯温泉14:28/14:55-松本バスターミナル16:25頃着
 
 
◆雲ノ平5日間コースのご紹介
 
 
 
◆『日本の山』専用ホームページ
 

 

ツアー情報ツアー情報

『日本の名山』シリーズ

日本には、低山からアルプスまで魅力的な山がたくさんあります。有名山岳から地域の名山や離島の山まで、大人数でなく、仲間意識をしっかりともった山のグループとしての登山を心がけています。大型バスで名所を巡り、ホテルに入れば皆他人、といった観光旅行では味わえない、山旅ならではの魅力を感じてください。アルパインツアーの山旅では、「不安と不満は、0%」をめざしています。


日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

富山駅 
太郎平 

富山駅 バス 折立 (1350m) 歩き 太郎平小屋 (2330m)  

食事

宿泊地 太郎平小屋 [山小屋]

2

太郎平 
雲ノ平 

歩き 薬師沢出合 歩き アラスカ庭園 歩き 雲ノ平山荘 (2550m) 歩き (希望者は祖母岳往復) 

食事

宿泊地 雲ノ平山荘 [山小屋]

3

雲ノ平
鷲羽岳
双六小屋

 

歩き スイス庭園 歩き 祖父庭園 歩き 祖父岳 (2825m) 歩き 岩苔乗越 歩き ワリモ岳 (2888m) 歩き 鷲羽岳 (2924m) 歩き 三俣蓮華岳 歩き 丸山 歩き 双六岳 (2860m)  歩き 双六小屋 (2600m)

食事

宿泊地 双六小屋[山小屋]

4

双六小屋
鏡平
新穂高温泉

歩き 鏡平 歩き ワサビ平小屋 歩き 新穂高温泉 (1089m・13:00予定)

食事

 

● 上記日程・発着時刻は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等により変更されることがあります。
● 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
● 直近の気象予報により非常な荒天が予想される場合には、催行を中止または行程を変更する場合があります。その場合には、出発の前々日の夕方までに判断し、中止の場合はお電話・メール等でご連絡いたします。   

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。

●運送機関およびご利用施設について
弊社に手配しております旅行サービス提供事業者(バス会社、宿泊施設など)は、各業態別の感染防止対策ガイドラインに準拠し、基本的な三密回避、飛沫感染対策、清掃・消毒が実施されている業者及び施設を選定し、利用しています。

●マスクの着用
登山、ハイキング中のマスク着用は不要です。(それ以外の行動時は各自の判断に委ねます)なお、登山中は適度な間隔を開けて、縦列行動で歩くようにお願いいたします。