世界の山旅を手がけて49年 アルパインツアー
海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
秘境の里山を結ぶ、新セクション
信越トレイル（セクション7→9）3日間
ツアーコード： KTLT25-24
信越トレイル延伸部の終着点・苗場山までの拠点となる小赤沢の集落を目指す3セクションです。田んぼのあぜ道、広々とした牧場、関田山脈と苗場山の展望、車道歩き、秋山郷の集落と、これまでの信越トレイルにはなかった新しい要素に満ちています。
『ロングトレイル倶楽部 ～世界の名高いトレイルを歩く～』
近年「ロングトレイル」という言葉が地域経済の活性化と自然保護の観点から注目を集め、日本各地にも数多くの「ロングトレイル」が整備されはじめています。新しい「ロングトレイル」や昔から人気のある縦走登山など、つなげて歩ききることで得られる感動は一層大きくなります。この倶楽部は、そんな秀逸なトレイルや世界中の名高いトレイルに関心がある方々の集まる倶楽部です。
| 催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 発着地備考欄参照 | ||||||
| 06/19(水) | 06/21(金) | 3日間 | 発着地備考欄参照発着料金85,000円 | |||
| 催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
| 発着地備考欄参照 | ||||||
| 10/16(水) | 10/18(金) | 3日間 | 発着地備考欄参照発着料金85,000円 |
◆集合場所／時間： ＪＲ飯山駅 ／ １０：００
◆解散場所／時間： ＪＲ飯山駅 ／ １７：３０（予定）
◆ツアーリーダー： アルパインツアーのツアーリーダー（登山ガイド）、信越トレイルガイド
◆最少催行人数： 10人
◆食事条件： 朝2回、昼2回、夕2回
◆宿泊先： 1日目/2日目 戸狩温泉ムーンベイ２５（2泊）
◆備考： 信越トレイルセクション1→3、6→4、7→9は、戸狩温泉に連泊して連続参加できます。各ツアー間の宿泊は弊社で手配いたします。（別料金）
信越トレイルセクション7→9からセクション10 (苗場山) への連続参加は、信越トレイルセクション7→9最終日に津南で解散して越後湯沢駅に移動できます。
● 歩行時間 ： 1日目 約5時間 2日目 約8時間 3日目 約6時間
● 体力度 ： ３（初級～中級）
● 難易度 ： ２（1～5段階中）
● 歩行ペース ： 
（ペース2・一般的なコースタイムの約1.2～1.3倍程度の歩行ペース）
● ガイドレシオ ： ７：１（参加者5～7人に1ガイド同行）
※体力・難易度、歩行ペースの詳細はこちらをご参照ください。
※ツアー選びのポイント (ガイドレシオ等) はこちらをご参照ください。
※下の『Web予約はこちらから』ボタンを押下すると最新の空き状況が確認できます。
ツアー情報
信越トレイル
信越トレイルは長野と新潟の県境に連なる全長110kmのロングトレイルです。2000年以降、山頂を目指す登山ではなく、自然や里の中を「歩く」ことそのものを楽しむ「ロングトレイル」が日本各地につくられるようになりました。日本へロングトレイル文化を広めたパイオニアである加藤則芳さんの指導のもと、信越トレイルは、その先駆けとして2005年に関田山脈上に約50kmのトレイルとして開通。2008年には約80km、そして2021年には関田山脈から苗場山頂に至る約110kmのトレイルとして生まれ変わりました。
日程表
| 日程 | 発着地 | スケジュール／食事／宿泊地 |
|---|---|---|
| 1 |
飯山駅 信越トレイルセクション７戸狩温泉 |
飯山駅 食事ーー夕 宿泊地 戸狩温泉［旅館］ |
| 2 |
戸狩温泉 信越トレイルセクション８戸狩温泉 |
食事朝昼夕 宿泊地 戸狩温泉［旅館］ |
| 3 |
戸狩温泉 信越トレイルセクション９津南 飯山駅 |
食事朝昼ー |
天水山登山口 (860m) 
天水山 (1088m) 
ご案内とご注意
●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
●運送機関およびご利用施設について
弊社に手配しております旅行サービス提供事業者（バス会社、宿泊施設など）は、各業態別の感染防止対策ガイドラインに準拠し、基本的な三密回避、飛沫感染対策、清掃・消毒が実施されている業者及び施設を選定し、利用しています。
●マスクの着用
登山、ハイキング中のマスク着用は不要です。（それ以外の行動時は各自の判断に委ねます）なお、登山中は適度な間隔を開けて、縦列行動で歩くようにお願いいたします。