お知らせ
2026/04/10
大江山・天橋立 伝説の鬼トレイルと伊根の舟屋群を訪ねて
~神話と絶景が織りなす、丹後の特別な旅へ~
京都・丹後の地には、今もなお語り継がれる壮大な物語があります。
それは、鬼退治の英雄伝説――大江山の酒呑童子伝説。
本コースでは、その舞台となった大江山を歩き、古の人々が見たであろう風景に思いを馳せながら、静かな森と稜線を辿る“鬼トレイル”へとご案内します。新緑が美しい5月、爽やかな風とともに歩く山旅は格別です。
さらに、日本三景のひとつ・天橋立では、松並木の絶景とともに、まるで天に架かる橋を歩くような特別な時間をご堪能頂きます。
そして旅の締めくくりには、海とともに生きる人々の暮らしが息づく伊根の舟屋群へ。穏やかな湾に寄り添う舟屋の風景は、まさに日本の原風景とも言える美しさです。
山・海・伝説・文化――
すべてが凝縮された丹後の魅力を、ゆったりと味わう3日間。歩く楽しさと、日本の奥深い魅力を感じることの出来る旅に、ぜひご参加下さい。
~神話の山を越え、海の原風景に出会う 丹後・深層の旅~
京都の北、丹後の地――
そこには、単なる景勝地の枠を超えた「物語の風景」が広がっています。
鬼が棲んだと伝わる山。
天に架かると信じられた砂州。
そして、海とともに静かに生きる人々の営み。
この旅は、そうした“日本の原風景と伝承”を、実際に歩き、見て、感じるための特別な3日間です。
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■ 鬼の伝説が息づく山へ ― 大江山トレイル
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平安時代、都を騒がせた鬼・酒呑童子。その伝説の舞台となったのが、大江山です。源頼光と四天王が鬼退治に向かった物語は、単なる昔話ではなく、この山の地形や自然と深く結びついています。苔むした森、静寂に包まれた尾根、そしてどこか人を寄せ付けないような空気…一歩足を踏み入れるごとに、物語の断片が現実の風景として立ち上がってくるような、不思議な感覚に包まれることでしょう。登山道の途中には、鬼伝説にゆかりのある神社や史跡が点在し、ガイドの解説とともに歩くことで、この山がただの登山ルートではないことを実感していただけます。そして辿り着く千丈ヶ嶽(大江山最高峰)。そこから望む日本海と丹後の山並みは、まさに“伝説の終着点”にふさわしい、圧倒的なスケールの風景です。新緑に包まれた5月の山は、生命力に満ち、歩くほどに心が解き放たれていきます。
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■ 天に架かる道 ― 天橋立の絶景

日本三景のひとつ、天橋立。白砂青松の砂州が約3.6kmにわたり海を分かつその姿は、まるで天へと続く道のようです。古来、人々はこの景観を「天に架かる橋」と見立て、神話の世界と重ねてきました。ツアーでは、松並木の中をゆったりと歩きながら、刻々と表情を変える海と空の景色を楽しみます。視線を上げれば松の緑、足元には白砂、そして両側に広がる穏やかな海…五感で味わう“歩く絶景”は、写真では決して伝わらない体験です。
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■ 海と暮らす文化 ― 伊根の舟屋群

旅の締めくくりは、丹後半島の静かな入り江に佇む伊根へ。湾に沿って建ち並ぶ舟屋群は、1階が船の格納庫、2階が住居という独特の構造を持ち、海とともに生きる人々の知恵と歴史を今に伝えています。水面すれすれに建つその姿は、まるで海に浮かんでいるかのよう。波の音、潮の香り、ゆったりとした時間の流れ。ここには、観光地化されすぎていない“本来の日本の風景”が静かに息づいています。遊覧船や海上タクシーから眺める舟屋の景観はまた格別で、陸からとは違う視点でこの地域の魅力を味わうことができます。
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■ 山・海・伝説が織りなす、奥深い旅へ
この旅は、単に名所を巡るだけではありません。実際に「歩く」ことでしか見えない風景、土地に根付く「物語」に触れる体験、そして、その土地で生きる人々の「暮らし」に出会うこと…それらすべてが重なり合い、旅はより深く、豊かなものへと変わります。新緑がもっとも美しいこの季節に、丹後の自然と文化、そして神話の世界を体感する特別な時間を!日常を離れ、少しだけ“物語の中”へ踏み出してみませんか?
